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さらり、と髪を撫でられる。
「梶さんの髪はさらさらですね。」
「触っていても飽きない」と言われて、また撫でられる。指に髪を絡めたり、梳かしたり。
「っは、ぐっ…んん」
光一が俺の髪を弄っている一方、俺は必死に光一のちんこをしゃぶっている。顎が…外れそう…。
あの後、風呂場でやるのは逆上せてしまいそうだ。と言ってバスローブに包まれて光一に連れてこられたのは何時だったかに来た光一の部屋。
ちんこなんて咥えたことないし、どうすれば良いか分からなかったからとりあえず自分がオナニーをするときに気持ちいいところを舐めたりしてみた。
「…っん」
亀頭を舐めていると、光一の身体が小さく揺れた。どうやら光一は亀頭が弱いらしい。
手で竿を抑えながらそこを舐めたり、尿道に舌を少し突っ込んでみる。すると光一は少しずつ声を漏らし始めた。
「…っはぁ、くっ」
少しだけ顔を見てやろうと思い、目線だけ上に向ける。光一は顔を赤くして眉間にシワを寄せながら荒く息を吐いていた。
今まで見たことのないような表情をしている光一をまじまじと見つめる。
「…ひもひいい?」
気持ちいい?と聞こうと思ったのだが上手く言えなかった。
「っ気持ちいい、ですよ。」
だが光一にはちゃんと伝わっていたらしい。
何だか急に恥ずかしくなって、目線を戻すとまた髪を触られた。
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