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光一side
梶さんが僕のモノを咥えている。それだけで僕は気が狂ってしまいそうな程幸せだというのに、梶さんは僕に向かって
「…ひもひいい?」
と聞くのだ。
気持ち良くない訳がない。僕の顔を上目遣いで見つめてくる梶さんを見て、射精感が押し寄せてくる。
四つん這いになりながら僕のモノを必死に咥える梶さんが可愛くて可愛くて可愛くて愛おしくて、梶さんの口の中で射精をした。
口の中のものを吐き出そうとする梶さんの口と鼻を塞いで僕の出した精液を飲み込んでもらう。
ごくん、と梶さんの喉仏が上下に動く。
口と鼻から手を離すと梶さんは激しく咳き込んだ。
名前を呼ぶと顔を上げて涙目になりながら赤い舌をちらちらと見せてくる。それがとても扇情的で、僕は押し倒すように梶さんの薄くて形の良い唇にキスをした。
「っは、ん、ふ、んんっ、んぅっ」
引っ込めようとする梶さんの舌に自分の舌を絡める。歯列をなぞり、梶さんの舌を軽く吸う。角度を変えてまた深く深く口付ける。息継ぎをする時間すら与えないように。少し苦い味がしたけどそれは我慢。
口を離すと僕の舌と梶さんの舌からは銀の糸が紡がれた。
だらしなく口の端から涎を垂らしている梶さんの瞳は色っぽく潤んでいる。
梶さんの着ているバスローブの紐を解くと、梶さんの裸体が露わになった。
恥ずかしくなったのか、梶さんが膝を立てて足を閉じようとする。が僕が足の間に身体を挟んでいるため閉じれない。
「あっ、やっ、」
少し勃ち始めている梶さんのモノをゆるゆると手で抜いてあげると、梶さんの口から小さな声が漏れる。
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