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「あっ、はぁ…んんっ!」
ピュッと、俺の腹に自分の出した精液がかかる。
俺が息を整えていると光一がその精液をジッと見て少し考えるような仕草をした、次の瞬間。
「…っひ!ちょっ、おまっ、汚いから!」
俺の腹についている精液をペロリと舐められた。
髪を掴んで引っ張っても光一は顔を離そうとしない。熱くて少しザラザラした舌が俺の腹を舐めて、身体が少し揺れる。
「光一っ!くすぐった、い!もう、やめろ、って!」
光一の身体のせいで俺の足が結構開いてるっていうか。今此処に居るのは俺と光一だけだけど。この体制が…凄く…恥ずかしい。
思わず両手で顔を隠す。暫くして光一が「ごちそうさまです」と言って俺の腹を舐めるをやめた。
指の間から光一を見ると、光一はニコニコしながら舌なめずりをする。
「美味しかったですよ。梶さんの。」
いや!俺別にそんな感想聞きたくないから!聞いても全然嬉しくないし!
光一を指の間から見ながら赤くなっているであろう自分の顔を隠し続けていると、光一がズイっと顔を近づけてきた。
「梶さん…あの、僕のこと誘ってます?」
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