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「凜…こっちおいで。」
「えっ…?」
――ぽんっ
「俺の隣。」
「…っ…」
ひゃーーッ!!?
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいよーッ!!
ほんとにやばいよこれはっ…!
「…嫌?」
「…っ…イヤじゃ…ないです…」
「じゃあ来て?」
「…はい…」
――ぽすんっ
はぁ…どうしよ…?
隣に座っちゃったよ…
ねぇ…なんで…?
なんでこんなにドキドキするのっ…?
何…?なんなのこれは…?
ワケ…分かんない…
「凜…今何考えてる?」
「…いえ…何も…」
「…何も?俺のこと考えてるんじゃないの?」
「…っ……考えて…ます…」
……はぁ。
父ちゃん母ちゃん、ごめんなさい…
俺はもうダメです…
こんなバカな息子を、どうかお許しください…
「そっか。じゃあ俺と一緒だね?」
「……っ…」
――ちゅく…
「…ン…っ…」
はぁ…甘い…
――れろっ…ちゅく…
「…ん、…ッふ…」
熱い…舌がとろけそう…
キスがこんなに気持ちーなんて…知らなかった…
――ぴちゃ…れろっ…
「…っ…ン…」
――スルッ…
服が脱がされてく…
どうしよう…?
体がこんなに熱いの…バレちゃうよ…
――ぴちゃ…
「…ぁっ…!」
やばい…
耳たぶ舐められて…声がっ…
アマギさんの吐息がかかって…ぞくぞくする…
「…はぁ…っ…」
――ぢゅっ…
「…ぁッ…!?」
あ…なんか…
キスマークつけられたっぽい…?
うなじのあたり…
「凜は俺の。」
「…っ…」
はぁ…やば…
――ぴちゃ…ぐにっ…
「…んッ…ふぁ…っ…!」
はぁ…もう…
俺…ほんとに乳首弱いらしい…
舌でぐにぐに押されたら…びくんってなっちゃうし…
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