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18歳以上ですか?
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「ユキが17歳ってことは、ユキはとっくに成人してるってことだな」
「成人は何歳なんですか?」
「15歳から成人ってことになってる。まあ、ユキの見た目ぐらいだったら
まだ10歳とかぐらいだけどな」
「確かにシドさんもダイナーさんもメリーさんもみんな背高いですよね」
「男の平均身長は180だしな。女でも170が平均だし」
「た、高いんですね…」
「大きくなりたけりゃいっぱい食べろ!肉や魚は食べられなくても
いっぱい食べりゃ大きくなれる!」
「は、はい…ガンバリマス…」
「それから、さっきの魔力鑑定で体力と筋力の値が800だったがユキは
それほど体力がないのか?」
「800って低い値なんですか?」
「800?!それはちとやべぇな笑 10歳の平均でも1000はあるぞ」
「そんなにあるんですか?!」
「体力が800となると魔法を使える回数がかなり限られるな…」
「まあ肉も魚も食べれないんだし筋肉がつかないのは当たり前か」
「うぅ…僕ってっそんなに体力ないんですね…シドさんとダイナーさんの能力鑑定も見てみたいです!」
「俺らのか?いいぜ!見せてやる!」
ダイナー・ラザフォード
魔力:9500
体力:10000
筋力:10000
属性:水
「え、体力が10000…?僕300しかないのに…す、すごいですねダイナーさん」
「成人男性の平均の体力値は5000だし、第一騎士団に入団するには最低でも7000は必要だからな。副団長としてこのくらいは必須だぞ!
まあ俺なんかよりシドの方が体力値も魔力値も高いけどな」
「え、これよりもっとですか??」
「そうだ!シド、見せてやれよ」
「ああ」
シド・ウィスタリア
魔力:10000
体力:12000
筋力:11000
属性:火
「え、体力値が12000…?」
「な!やべえだろこいつ笑 俺もだけどこいつも大概やべえバケモンだよ笑」
「すごいですねシドさん!!」
「っ…あ、あぁ…まあな。」
夕姫はきらきら輝かせた目でシドの方を見た
「ッププ 可愛さにやられてやんの〜」
そういったダイナーをシドは睨みつけた
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