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  • 2014/08/24 22:46
    ポチちゃん、連載お疲れ様でした!そして完結おめでとうございます!
    最後までやっぱり田沼は好きになれなかったけど、でも田沼がいたからこその椿と清吉、椿と牡丹のやり取りなどに繋がっていてとてもドキドキしたりハラハラしたり、時には怒りを覚えたりと最後までとても楽しく読ませて頂きました!
    そひて、弥七。最後の最後まで本当に椿を想って、時には嫉妬したり時には愛情深く椿を包み込んだりと、自分を見てくれていなくてもそれでも椿を想う姿が本当に素敵な人だと思いました。片恋好きとしては、とても弥七が愛おしかったです…。
    ポチちゃんの選ぶ言葉や描く情景がとても好きです。なんだか日本語不自由でごめんなさい!!
    本当に、とても素敵な作品をありがとうございました!
  • ポチ
    2014/08/24 14:11
    >>那由他
    那由他様、コメントありがとうございます!

    悦の檻の終盤、第四章は個人的には少し悔いのあるものでした。
    だからこそ陰間に主軸を置いたこのお話を書けて、完結出来てホッとしています。
    ドラマティックな物語ではなく、地に足をつけ生きる為に必死に足掻きもがく姿を描けたらと思っていたので終わりに近づくにつれどう締めるかと頭を抱えていました。
    日常は続く。
    楽しいだけの幸せな生活ではないけれど、辛い中にも見渡せば小さな喜び、発見が散らばっているのだとツバキは気づき、弥七と共に華乃屋で生きていきます。

    楽しんで貰えて、綺麗な言葉で何度も応援を貰えて本当に励みになっていました!
    途中で更新が止まってしまった時に書き始めたお話を、今度はハッピーエンドに向かって書き進めていきたいと思います。
    まだまだ未熟な所ばかりです。
    少しでも読んで頂いた方に楽しんで貰えるように、精進していきたいと思います!!

    最後まで読んで頂き、素敵なコメントを貰えてとても嬉しかったです!!
    本当にありがとうございました!!!
  • 那由他
    2014/08/24 10:12
    完結お疲れ様でした。
    この作品が終わりを迎えたことを他の方から聞いて半ベソをかいた程にのめり込んでおりました。
    言葉の選び方や使い方は勿論のこと、何よりその情景や登場人物の感情が怪しく揺らめいている様が脳裏に浮かぶことがこの作品の魅力だと個人的に思っています。
    ツバキと同じ様に何度も涙し、心を掻き毟られ、そして感動を覚えました。
    悦の檻がとても好きだったので、世界観や雰囲気が好みだったのもあるかもしれませんが、本当に引き出しの多さと書けば書くほどに精錬されていくポチ様に益々虜になっております。
    今回、最初から最後まで美しさを感じるこの作品、読後感はとても穏やかでした。誰にとって何が幸せかなんてわかりませんし、誰しもが望み通りに行くわけではない。そんな時代を象徴した素敵な作品だったと思います。
    次回作も既にお考えのようで、そちらも楽しみにしております。
    どうか御自愛なさって楽しい創作になりますように、良作をありがとうございました。
  • ポチ
    2014/08/24 10:07
    >>マキ
    マキ様、コメントありがとうございます!

    ハピエンクラスタのマキ様がこの話を読んで下さっていると知った時の衝撃は今でも忘れません(笑)
    大好きな作品だと言って貰えて、読んで心を動かして貰えて本当に嬉しくて嬉しくて仕方がありません!!!

    泥臭く足掻いてもがいて、それでも一生懸命に生きるツバキ、牡丹。
    陰間に付き従う金剛達、辛い現実に苦しみながらも絶望しないのはきっと、心の中に誰にも穢すことの出来ない大切なものがあるからだと思います。
    ツバキにとってはそれが遠い日の清吉との思い出でした。
    弥七にとってはツバキという存在そのものでしょうね。

    最後も気に入って貰えたみたいでホッとしています。
    このお話を読んで楽しんでくれて、好きになって貰えて本当に嬉しかったです!!!
    書けて良かったなと心から思えました!

    最後まで読んで頂き、温かい素敵なコメントまで………本当にありがとうございました!!!
  • マキ
    2014/08/23 23:01
    ポチさん、完結おめでとうございます!

    この作品を読んでいて、椿の心理描写に何度も何度も引き摺られて泣きました。
    椿って、すごく純粋だなっていうのが私の印象です。

    清吉に鼻緒を直してもらって、直接ありがとうって言えなかったシーンが大好きです。
    椿の立場なら、つらく当たられるより優しくされる方が泣きたくなりますよね。
    椿が清吉を好きになった理由にすごく納得がいきました。
    その清吉と決別するシーンもカッコ良かったです。

    そして最後。
    椿と弥七の会話が、この2人の全てを表していて本当に心を打たれました。
    この物語の中では決して激しいとは言えないシーンなのに。
    この終わり方、素敵です。

    更新される度に楽しみで、本当に大好きな作品でした。

    素敵な作品をありがとうございました♡!

  • ポチ
    2014/08/23 21:45
    >>藤崎 京
    藤崎 京様、コメントありがとうございます!

    悦の檻!わぁーなんだか懐かしい!!
    更新を楽しみにして下さって本当にありがとうございます。
    プロローグとエピローグは最初に書いていたのですが、途中は行き当たりばったりで………大きな流れは決めてあったものの、吉野の出番が増えたり予期せぬことをツバキや弥七が話し出したりと何度頭を抱えたことか(笑)
    ラストは予想外ということで、それでも好きだと言って頂けて光栄で嬉しく思います!!
    またいつか切ないお話が書きたくなったら何処かの間の娼年のお話が始まるかも知れません。
    最後まで読んで頂き、コメントまで………本当にありがとうございました!!!
  • 藤崎 京
    2014/08/23 21:27
    完結お疲れ様です。
    連載当初からこの設定、「きたきたきたぁああああ!」と思いながら読み進めておりました。(「悦の檻」がとても好きだったのです)
    どうなっちゃうのだろう、とハラハラしながら毎日更新がとても楽しみでした。明日から通知来ないのかと思うと淋しくてなりません。
    ラストは………とても物哀しく幸福でありつつ穏やかで、実は予想もしないものでした。何と言っていいやらわかりませんが、とても好きなエンディングでした。
    また華乃屋の面々にお会いしたいです。吉野姐さんとか!
  • ポチ
    2014/08/23 20:55
    >>亞蘭
    亞蘭様、コメントありがとうございます!

    切ないお話を書くぞー!おおー!!と始めたので、切なくなってくれて嬉しいです。
    ツバキの側には弥七が居たし、なんだかんだ吉野もツバキを気に掛けていて、それでも日々は辛いもので、けれどその日常の中には喜びもある筈だから、だから彼らはこれからも逞しく生きていくのだと思います。

    来世で生まれ変わったら、その時こそ思いっきり人生を謳歌して楽しんで幸せいっぱいになって欲しいですね(*^^*)
    コメントとても嬉しかったです!!
    最後まで読んでくれて本当にありがとうございました!!!
  • 亞蘭
    2014/08/23 20:39
    完結おめでとう\(^o^)/

    あぁ、もう……
    何と切ない恋模様……
    昔は、本当にこういう事があったんだろうな~って思うと、ますます切なくなっちゃった……

    叶わないとわかってても、人は人に恋をする生き物なのよね……
    生まれ変わったら、その時こそは、想う相手と一緒になって欲しいな……
  • ポチ
    2014/08/23 20:33
    >>たてお しおん
    漆ノ森 クロ様、コメントありがとうございます!

    楽しみにして頂けていたなんて!光栄です、本当にありがとうございます。
    ドキドキして楽しんで頂けたようで嬉しく思います。
    私もツバキを明日から書かないんだなーと思うとホッとしたやら寂しいやら………しかし、彼らはなんだかんだともがきながらも逞しく生きていくのだと思います!

    最後まで読んで頂き、コメントまでさして頂き本当に嬉しかったです!ありがとうございました!!!
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