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④
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「あっ!ちょっだめ!だっ…あぁ!」
ぱくん、と無遠慮に掘り出されたばかりの敏感乳首を口に咥えられた
舌先を固くしてチロチロと動き続けて唇を押しあてて、舌を丸くしてベロベロと全体を舐め続けられる
こ、こんな風に舐められるなんて恥ずかし過ぎるよ…!
「やだっやめてよ、やっ、…ッひ!や、やだぁぁ」
舌先で上下左右にチロチロ舐めたり、 舌の表面でねっとりと舐められたり、 円を描くように舐めてきたりとやりたい放題
極め付けに強めに、ちゅううううって吸われるとゾクゾクって全身が震える
ムズムズする下半身には一切触れずにひたすら乳首だけを虐めてくる
舌の圧力で乳首がどんどん沈んでいっては押し込まれていく視覚的な興奮もあって感度も高まっていく
押し込んで舐めてから唇で挟んで甘嚙みして乳首を固定してから、飴玉を舐めるようにペロペロされて擽ったい
飽きずに舌で徹底的に捏ねくり回されて優しく責められるとひたすら気持ちぃ
凄く切ない気にもなるけど敏感になったソコの快感を拾う能力が兎に角エグい
痺れるような終わらない快感に思わず膝を擦り合わせると、気紛れに脇腹に指を滑らされてゾクゾクっ…て鳥肌が立った
「あっ、ハッ、ハァ……ふ、う、んんん」
「そんなにイイんだ?ずっと甘イキしてる」
「あっ、あん、んっはぁぁぁん、ち、違……」
「違って何が?あれだけ引っ込んでたのがピンピンだし」
「やっ…!い、言わないでよぉ……」
「……もっとイイコトして楽しめそうだな」
「え……?」
そう呟いて、何を思ったのか一旦離れて庭先に……余韻に浸りながら待っていると、戻って来た宇髄さんが持っていたのは木製の小さな洗濯バサミだった
「な、なんですか、ソレ…」
「挟む力はそんなに強くないから大丈夫だ」
「…大丈夫って何が!?」
「うん?俺でしか感じなくなるようにする為の訓練だ。ヨくしてやるからビビんなよ」
訓練ってなに!?散々虐められた乳首を凝視するその目は何となくギラギラしている
少し前までは苛ついてたのに今は凄く楽しめそうだ
怯える俺にお構いなしにゆっくりと洗濯バサミを持った奇麗な手が近づいてくる
ま、まさか……
「ちょっ、嘘でしょ……やっ、やめ……!」
ぎり、と俺の乳首を洗濯バサミが挟んだ
腕は拘束されてるから勿論逃げられない
「い゛!痛ぁ゛……!ちょ、痛い!マジで痛い!取ってっ、外してよぉ…っ!」
摘まれた片方の乳首がじんじんする
不自由な躯を捻ると洗濯バサミがフリフリ揺れて更に痛い…強過ぎる刺激になんかもう熱い
「お願っ…取って…取ってぇ……!」
必死で何度もお願いしてるのに対して楽しそうにもう一つ、新たに洗濯バサミを取り出した
「よしよし、ちゃんとヨくなるはずだから頑張ろうな」
「ああ゛ッ…い、た……!やぁ゛ッ、らめ、取れちゃ……ぅっ!」
無情にももう片方の乳首に洗濯バサミが追加されて揺れている
抵抗できない状態で無理矢理に虐められているという状況…痛いのに感じてしまっている姿を見られている
自分では外せない…根元からギュッと挟まれてて苦痛の快感が襲ってきた
周りの皮膚まで引っ張られてもう胸全体が痛いけど、挟んでジンジンしている乳首を優しく撫でられるとゾクゾクする
痛めつけられて更に敏感になっているようだ
俺の反応を見ながら挟んだ洗濯バサミを引っ張ったり軽く弾いたりして刺激される
「痛いだけじゃなくて気持ちよくなってきた?だったらこれは気に入ってくれっかな…」
そう言うと、あろうことか片方の洗濯バサミを思い切り、バチン!と引っ張った
「ひいいい゛い゛!?……ッ、あ゛ッ、ああッ…うぅっ、ッ」
パチンと音を立てて洗濯バサミが弾ける激痛に声にならない声と涙が溢れてきた
凄まじい刺激と感覚に再度躯中にビリビリと電撃が走る
乳首の神経を麻痺させない為なのか宇髄さんの手は絶えず俺を責め、少し角度を変えて挟んでの繰り返し
何度も挟んだり弾けさせたりされると痛みが快感に変化する
「はっ、はひっ…ひっ、あぁ……はぁっ…はぁっ…」
「すっかり感じるようになって来たなァ…俺に虐められんの好き?」
「あっ、ハァ…っ、う、ん、……ッ、…」
「もう他の奴に見せたり触らせたりする気も失せただろ?これからは簡単には離れらんねーように仕込んでやるよ」
「ひッ……!?」
じんじん疼く乳首を撫でながら放たれた言葉に放置されている自身が下着の中で硬くなっていく
これから俺は…どうなっちゃうんだろう…
この人と居たら確実に男としては終わっちゃうかもけど……傍に居られるのなら、もういいや。
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