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    完結
  • 概要

    美形やくざα×平凡卑屈Ω

    ◇◇◇◇◇
    平凡が服を着て歩いている白瀬直生(しらせなお)とやくざの神宮寺誉(じんぐうじほまれ)。
    ある日通勤途中のネオン街で突然香った強い香り。 
    遠く離れていても感じるのに、周りの誰も気づかない。
    そんなある日、仕事を終えアパートに帰った直生はアパートが焼け落ちていて、帰る家を失った直生は神宮寺の家を借りることに。
    神宮寺と指先が触れると電気が走り、体が熱くなってヒートを起こしそうになり驚く。
    それから導き出せるのは運命の番だと言われるが、自分に自信のない直生はそれを認めない。
    ◇◇◇◇◇

    自ら平凡が服着て歩いている、と卑下する直生が運命の番である神宮寺と番になるまでのお話です。
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