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元警察の犬の計画は現役の警察にことごとく崩される 10
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そんなことはまぁいい。中古の家を買ったんだが、元々ついていたミナギの部屋の電気がつかなくなったのか?それともミナギのよくわからん工具がおかしくなって力で直してほしいとか?
正直、あとにしてほしいんだが。なんて考えていたが、連れてこられたのはやっぱり、ミナギの部屋。
部屋の奥に進んで「こっちに来て」と、背中を押された。ドンッ!と倒れ込んだのは、ベッドの上。その上に、ミナギがのしかかる!?
「まさかお前に押し倒されるなんてな。俺を襲って、どうするつもりだ?」
「言ったじゃん、手を貸してって。困ってる、苦しいんだ。僕ね、柚樹さんに手を出されてから自分で上手くイけないんだ。柚樹さんのこの手がすっごく気持ち良くて、この手じゃないとダメ。だから、また触ってよ」
「待てミナギ!まっ、待てって!おいおいおいおいおいおいおいっ……」
マジかよ。「手を貸す」って、そういうことか。俺の腹の上に馬乗りになったミナギなんて、振りほどこうと思えばたやすく振りほどける。だがそうしないのは、目の前の光景に息が止まったからだ。
ミナギはあろうことか、俺の腹の上で服を脱ぎ始めた。頬は上気し、息が上がっていて俺の手をつかむ手が熱い。
上半身裸になって、下もズボンのチャックを下ろして下げたパンツから、目的のモノを俺の目によく見えるように突き出す。
ミナギは、自分の性器を俺に触ってほしいと言う。前に俺がこいつのオナニーを目撃して手伝った時のように、俺にしてほしいと。
正気か?あの時の恥じらいはどこへ行った?ただただ驚き、どうすればと混乱する。そのうちに俺の手はミナギの、少し硬くなっている性器へと誘導。
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