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現役の警察は元警察の犬を愛している 7
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まだ、中指が1本だけ。抜き差しをしてみるが、思っていたよりもきつくない?もしかしてミナギ、ナカを洗うだけじゃなくてちゃんと準備した?
…………へぇ。
「指を増やすぞ。見えるか、俺の指がナカに入ってんの?自分でやるのとじゃあ、全然違うだろう?」
「んっ!ひあ、あぁっ……ゆ、び……増やすって、それ、あっ!」
誰が1本から2本に増やすって言った?しっかり準備ができているみたいだからな、3本に増やしてみた。少し無理をさせたが、それでも入ったぞ。
だがこれで少しいじってやれば、俺のもすんなり入るはずだ。裂けない裂けない。
ミナギにもよく見えるように腰を持ち上げて、指が出入りする様を見せてやる。刺激するたびに飛び出す高い声に、口を塞ぐが漆黒の目は反らせない。
興奮するか?なら、こんな時くらいイジワルをしてやろう。せっかく持ち上げていたのが見えなくなるように、身を乗り出してミナギの頬にキスをする。
反対側の頬に手を当て、けれどナカの指は動かしながら深いキスを交わす。わざと見せないように。
なぁミナギ。今、口の中とケツのナカ、どっちが良く感じる?問いかけるように、指をうごめかせ抜き差しを早める。同時に、ミナギがやった以上に深く舌を絡め強く吸ったり噛んだりしてやる。
「んん、んぅっ!はっ……んむっ……んふっあっあっ、あっ、だめ……いっ、もう、イく、イくからっ……はっはぁ、え?あれ、なんで?」
楽しくなってきた。指と濃密なキスでイきたそうに腰が揺れていた、無意識だろうが自分の性器を擦っていたミナギがハッと俺を見つめる。
俺は唇を離した。抜いた舌先からミナギのそれへとかかる細い橋を伸ばしながら、ナカの指も抜いて。口の端を釣り上げた。
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