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現役の警察は元警察の犬を愛している 13
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セックス自体は初めてじゃない。さすがに、男が相手は初めてだが。こんなに気持ちいいものなのか。
入れる場所が違うからだとか、同性だからだとかじゃない。心から愛するミナギだから、こんなにも気持ち良くなれる。そしてそれはミナギも、きっと同じはず。
「ミナギ……はぁっはぁっ、なぁ。ん、っ……今どんなだ、言ってみろよ?」
「うぁ、んっ!あぇ?あっ!そ、そんなの、ひゃあっ、あ……気持ちいぃ、良すぎておかしくなるぅぅっ!ばかぁっ!」
「あぁそうだな、気持ちいな。俺も、すっげぇ気持ちいいよミナギ」
良かった。防音対策ばっちりの一軒家に引っ越していて。もしも前の家だったら、声どころか突き上げるたびに響くパチュンッ!の音まで確実に聞こえていた。
声を抑えることなんてミナギには、手加減なんて俺には、絶対にできなかった。
最後には罵倒になったが、口に出してさらに強く快感を感じたらしい。俺の首に腕を回してしがみついたままグンッと仰け反って嬌声を吐く。
ビクンビクンと腰が跳ねて、突き上げるたびにまだ奥へと進んでいく。どこまで入るんだ?
俺の性器はもう根元までがっつりミナギのナカに捕まっているっていうのに。気持ち良すぎて?苦しくて?喘ぎ涙を流すミナギはもう2度目の絶頂寸前。
「は、あぁっ、やぁ……っ、ゆず、き、さ、あんっ!ひっ!んんっ……もう無理、出して……っ、僕の中に、あっあっ、一緒に……!」
俺がイきそうなのを、ミナギの2度目が追いつくまで我慢しているのに気づいていた。ミナギが、もう我慢しなくていいよと言わんばかりにナカを締め付ける。
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