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18歳以上ですか?
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幸せ
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⚠️表現あるので18歳以下、もしくは苦手な人は飛ばしてください(>人<;)!
(最近エロ多いですね、ごめんなさい!笑)
空くんは、優しく僕を脱がせて乳輪を舌先でなぞりながら右手で器用に僕のズボンを下ろした。突起に舌先で微かに触れる感覚、指先でモノの裏筋を撫でられる感覚が同時に来てその快感で思わず震える。
「…雪の乳首ってさ、刺激するとぷっくりするよね…可愛い」
空くんが僕を見下ろしていて。その声も、その顔も、その体勢も、全部空くんだから胸にキュンときて。
僕も、男なのに、どうしてこうも違うんだろう?
目を瞑ると冷たいジェル状のものが穴に触れてそれとともに空くんの指も入ってきた…ヌチュ、…といやらしい音を立てて。しばらくならした後で、「挿れるよ、雪。もうちょっと股、広げて」という空くんの声と同時にあてがわれた袋を被ったモノがゆっくりナカに入ってきた。吸って、吐いての繰り返し。
「んん…ッ…ぁ、空く…あああッ…はぁ、ッあ」
と部屋に響いて。…自分の喘ぎ声とか聞きたくない、し発したくないけどどうしても、漏れてしまう。圧迫感と空くんのモノがはいってきたという高揚感で頭がトロンとして。苦しいけど、そのぶん幸せもあって。空くんと繋がれたっていう、幸福感。
「雪のナカきっつ………動くよ、苦しかったら言って?」
と甘美な声で囁かれる。ズンズン、とナカを散々突かれてその度に喘ぎ声が響いて。ぎゅう、と空くんにしがみつく。空くんが腰をしっかり掴んで打ち付けてきて。イイトコロに当たると声が甲高くなって頭がふわふわして何も考えられなかった。きゅう、と穴が締まるのが自分でもわかる。キュンキュンして、どうにもならない。
口から涎が溢れると空くんはそれを舐めて深くキスをしてくれた。
…幸せ、ってこういうことを言うんだろうなぁって。どうせなら、袋なんてつけないで空くんとは生でしたかったなぁとか思うけど、これも、ずっと、一緒にいるため。
打ち付けられながら、その快感に震えながら、そう頭の隅で思った。
僕も空くんも達しても、僕の穴は空くんのモノを咥えて締め付けたままで。
「…雪が離してくれないから、ね?」
「え…ちょ、また…ゃッ…あッああッ…」
打ち付ける音と、僕の喘ぎ声は夜中まで続いた。
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