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第1話
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僕には楽しみな時間がある。帰宅して夕飯も風呂もすっ飛ばして、自室のパソコンを開く。
「結構、再生数伸びてるな。」
チンコをしごきながらアナルに玩具を入れてる男の画面が映る。
そう僕は自分の自慰をアダルトサイトに投稿して興奮している変態だ。
「さてと、風呂入る前にコメント返すか。」
コメントは多くてすべてには返せないが、気になったものには返すようにしている。
『とても可愛かった。』
『柔らかそう。挿入したい。』
『エロすぎる。会って逝かせまくりたい。』
そんな感想もあれば、
『処女なの?いろんな事、教えてあげたい。』
『24時間ローター生活とかやってほしい。』
とか僕よりも変態なコメントもちらほらある。
まぁそんなコメントに興奮している僕が一番変態なのかもしれないが。
「早く風呂入って、動画撮ろう。」
一旦、パソコンを離れ、シャワーを浴びる。
中もきれいにしておかないと。
そして、腰にタオルを巻いただけの恰好で自室にこもる。
カメラやマイクの位置を調節したら録画ボタンを押す。
「こんばんわ、アルトです。今日はこんな玩具を使って自慰行為をしていこうと思います。」
サイドテーブルからアナルビーズを取り出してカメラに見せる。
「コメントでこれをいれて手を使わずにひり出してみてほしいといただいたので挑戦していこうと思います。」
穴の周りにローションをたっぷりつけて中にもなじませる。
そして、一つ、一つと入れていく。
「んぁ…っ……///はぁっ…//」
最後の一個が入ると強い快楽が頭を襲う。
「ああっ…コレ…ヤバいかも…///」
逝くところだった。
身体全体で息をしながら今度は力を入れる。
「ふっ…んっ…///」
球が出る瞬間に体が跳ねる。
全部出すまでに逝きそうだ。
「見え…てる…?んっあ…///」
出るたびに体が反応する。
「あっ…ヤバい……イ…くっ……///」
僕はアナルビーズをぶら下げながら精液を噴射する。
「腰立たなくなる……///」
でもまだ出し切ってないのでまた力を入れる。
が、波が収まらない。
「ああぁぁぁっ…ださないと・・・なのに…イくっ…///」
変に力が入っているのか出したくても全然出ない。
「もう無理ぃぃっ…////んっ///」
最後の一個が出ると僕は力なくベッドに沈んだ。
気持ちよかった。
息を整えてから、最後の締めを撮る。
「初めての試みでしたが楽しんでもらえましたか?色々とやってほしい事、コメントしてください。次の動画も見てください。」
録画をやめて、汚してしまったベッドを片付け、次はどんな動画を作ろうかと考えながら編集に入る。
自分の喘ぎ声は聞きなれたもので黙々と編集をする。
一応会社勤めもしているので、顔がバレるわけにはいかない。
顔が映っているところはカットして、どうしようもない所はモザイクかけて。
出来立てほやほやの動画をアップして、眠りにつく。
明日も仕事だ。
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