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僕から幸せを奪わないで
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そんなある日、いつものように教室に入ると火神くんが可愛い女の子と話しているのが見えた。
黒『おはようございます。』
火『黒子おはようちょうどよかった紹介したい奴がいるんだ‼︎』
嫌だ。また幸せが逃げてくんですか?
やっとつかめると思ったのに…
火『俺の…
ガラッ
僕は、逃げた。
辛い。
痛い。
悲しい。
全部の気持ちが涙になって溢れ出た。
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