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家に帰り玄関のドアを閉めると、ドアに叩きつけられた。
「いたっ、、、」
目の前に居る彼が大きな狼のようにに見える。
何も言わないでいると彼の昂ぶりをお腹に押し付けられた。
彼の肉棒の凶器さがズボンの上からでも分かった。
「stop!no!」
〚ごめん、無理…〛
そう言うと彼に口を塞がれる。
そしてキスをされて身体の力が抜けた俺は渚におぶられベッドに降ろされた。
彼はベッドの近くに掛けてあったネクタイで俺の両手首を縛ると服を脱ぎ始める。
「待て待て!俺ノンケなの!」
手首をキツく縛られていて身動きが取れない…
彼の暴走を止められそうにないのでどう逃げようかと身体を動かしていると、肩を押さえつけられ強引にキスをされる。
舌を入れられ歯をなぞられた。
数秒しかしてないはずなのに何分もしたかのように思えた。
気持ちぃ…
〚、、本当は主を傷つけたくない……でも自分では制御出来なくて…〛
彼を見ると目に涙が溢れていた。
あ……
だってそれは…俺が設定したから…
「ごめん……」
彼の頬に手を当て涙を拭った。
ロボットでも泣くんだ…
「……分かった、一回だけな…だから手首のを解いてくれ…」
〚!うん!〛
声が明るくなり嬉しそうなのが伝わってくる。
かわいいな…
さっきとは違い優しくネクタイを解いてくれた。
手首には若干跡が残っており、彼はまた悲しい顔をする。
〚主を傷付けた……ごめんなさい…〛
「謝るなって。痛くないからさ。」
悲しいのか…
プログラムで泣いているのかそれともバグなのかは分からない。
それでも彼からは申し訳ないという気持ちがわかった。
「……俺後ろ使った事無いからさ…せめて痛くないように抱いてくれないか、?」
〚分かった。優しくする。〛
彼の手が俺の服の中に入ってきた。
あぁ…俺…童貞も卒業してないのに先に処女損失とか…
笑えねえ…笑えねえよ…
〚主、震えてる……〛そう言うと手を止めた。
〚でも、ちゃんと勃ってる。良かった。〛
服の中に入れていた手を俺のズボンの中に入れた。
「おまっ!…ぁ、ちょ、、」
彼の肉棒を扱う手が気持ちよくてすぐ達してしまう。
「は、、はぁ…ぁ…」
〚主気持ち良い?〛
いちいち聞くなよな…恥ずかしい…
「…ぅん…気持ちいいよ。」
ズボンと下着をを脱がされ自分のモノが顕になる。
〚良かった、続ける。〛
彼は自分のズボンを下ろすと凶器サイズのモノが目いっぱいに映った。
こ、これ入れるのか…?!
〚馴らす…〛
彼の長くてゴツゴツした人差し指が俺中へと入ってくる。
「…ぁ…く……」
声を我慢しようとしても出てしまう…
〚主の声聞きたい。〛
頬にキスをされ顔が赤くなる。
「俺の声なんか聞いても…ぁ…萎えるだけだろ…」
〚そんな事無い。かわいい。〛
その言葉とともに本日二度目の絶頂。
しかし肉棒からは何も出ていなかった。
先ほどイッたときと少し違い身体がガタガタ震える。
〚…主…もしかして中でイッたの?〛
な、なかぁ?
もう頭がフラフラする…
彼の肉棒を孔に当てられた。
〚主……入れるよ…〛
そこからの記憶は無い。
一日に二回絶頂してしまった俺は体力的にも限界でそこからは意識を飛ばしてしまった。
・・・
目を覚ますと次の日になっていた。
目をゆっくり開くと隣には渚がこちらをじっと見ていて目があう。
驚いた俺はがばっと起き上がり、声を出そうとした。
「ぅ、わぁ!び、っ、く、り……」
声がガラガラで喋れない…
少し動くたびに腰に響いてそれどころじゃないし…!
ゆっくり姿勢を戻すと彼は笑っていた。
彼は俺の頬にキスを落としベッドを出てキッチンへと向かっていった。
昨日買った物は全てしまってある。
渚…がやってくれたんだよな、
〚おはよう。主、昨日全然抵抗しなかった…割と俺の事好き?〛
彼はコーヒーを入れながら少し嘲笑うように言った。
こいつ…分かってて言ってるだろ……
「……………さぁな!」
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