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ティアーズバッドドリーム~R18腐二次創作*ャニーズっぽいどこかのプロダクション
〔リク〕ムラムラ~R18腐二次創作*ャニーズ嵐?相潤
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〔モグラ。さまへ
いつも何かとありがとうございます☆
心からの感謝を込めまして…〕
夜中に突然目が覚めた。
ムラムラする。
安パイの女ドモ、とも思ったけど、何か今日はボヨンボヨンしたくない。
さらっと、すべっとなめらかな…
でもジュニアとかで今、食いたくなるやついないしな…
そうこうしてるうちにムラムラはどんどん増してきて、△△△はれつしそうな勢い。
ホントはわかってる。
△△△は潤に入りたいんだ。
不器用な笑顔、濃い眉、ふっくらした唇。
社長に食われつくして絶品になったケツ。
ヨダレ出そう。
潤の部屋どこだっけ。
革のベルトと房ピアス持って部屋を出る。
潤、映画までOFFだから、多少傷つけても問題ない。
ああ、△△△うずくー。
台本が頭に入らない。
もう寝ようかな。
伸びをする。
あすはリーダー釣り番組か。
好きな事が仕事でやれていいなー。
光一さんはF1取材してるし、稲垣吾郎さんは気がのらない仕事は断われる。
僕は野球の仕事欲しいけど、『弱くても勝てます』はニノに行った。
いつになったら好きな事できる?
とはいえ…
ティアーズを出れば叩き潰される。
レインの二の舞だけは御免だ。
抜けるにせよ抜けないにせよ、事は慎重に進めなければ…
そんなことを考えてて、反応が遅れた。
気づいた時には、革ベルトで両手を結びあわされていた。
「相…」
「そだよーん。相葉ちゃんだよおん」
言いながら僕をせっせと脱がせてゆく。
先に手を結んでしまったから綿シャツを脱がせられないことに気づいてチッと舌打ちしたけど、めげない。
僕を床に転がし、スウェットを脱がせにかかる。
下着ごと引き抜かれ、僕は女の子みたいな横座りの態勢になってしまった。
「何す…」
るんだと続けたいのに、唇はキスで塞がれる。
長いキス。
いやらしく這い回る長い舌。
息が止まりそうなほど長くキスされて、頭の芯がボーっとなる。
「潤々息甘い~」
悪びれない相葉を押しのけて、やっと息をつく。
睨む。
「どうして鍵っ」
「作っといたんだー。こないだついでに。だって潤々めちゃめちゃイインだもん」
言いながら手は既に、自分のパジャマを押し下げてる。
試しも解しもなしかよ、ああっ!
先太の、カリの張ったそれを、僕に押し当て、いきなりえぐる。
やだ、あっ、ああっ。
めり込んでく…
「いいっ、いい潤、なかグニュグニュ…」
頭悪い表現で僕を描写する。
「いいな、いいな潤、なかすげえ。おまえソープで働けるよ。うあっ、あっ、イクッ」
なかに何か当たる感覚が…
「ごっそさんっ」
屈託なく、抜き出すが、
「終わりだと思ったら大マチガイだよん」
手首で止まってる綿シャツを、小器用にビリビリ裂き始めた。(お気になんだけど…このシャツ…)
怒りを示す間もくれず、相葉は僕のロに布きれ~となった僕のシャツ~を押し込む。
「少し痛いから我慢してねー」
言いながら僕の胸に、ロックアイスを押し当てた。
廊下のアイスボックスから、グラスに入れて持って来やがったのだ。
氷の使い道なんてたかが知れてる!
やめっ! どこにっ!
相葉が手にしてるのが房ピアスであることに気づいて、さすがに愕然とした。
ばかそんなものっ!
もう刺さってた。
頭悪い。
氷効く前に乳首、横ざまに…
「ぐうううっ」
あまりの激痛に身が縮む。
「反ればいいのに。反った方が潤々は色っぽいのにさ」
垂れてきた血をぺろりと嘗めとる。
「もう一個だから我慢してね」
今度は氷をじっくり当ててくれたから痛みは少なかったけど。
両の乳首にピアス穴があいた事実に変わりはない。
「相葉…僕たちカラダ商品…」
布吐き捨ててなじっても、
「かわいくなったじゃん」
とニコニコしてる。
僕は悲しみに押しつぶされそうだ。
この相葉は相葉であって相葉ではない。
以前移籍話に乗りかけた時にかれは、絶倫外道に三日間貸し出され、後ろがガバガバユルユルになるまで使われた。
懲りた相葉は少しおかしくなって今に至っている。
やたらに僕を抱きたがるのもその後遺症だとしか思えない。
動物ふれあい番組のレギュラー、不規則発言で下ろされかけてるし…
かわいそうな相葉…
でも当のかわいそうな男は、僕につけた房ピアスが嬉しくてしょうがないみたいで、後ろから僕を抱きすくめて、
「かわいい、かわいい」
と繰り返している。
「潤々俺、また大きくなってきちゃった」
嘘だろォ…
結局僕は朝まで弄ばれ続けた。
後日相葉は僕の乳首に穴を開けた件で社長に呼び出され、四日間消えた。
戻った時にはげっそり痩せていた。
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