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「ふぇっ…葵さ…あ、ぁん…!」
泣きじゃくる真緒を無視して胸ばっか攻めた。
「…お前、ズボンすげぇ染み」
ふいに下を見たらお漏らし並みに濡れていて。
それを下着と一緒に脱がす。
「触ってねぇのにトロトロだな。何回イッた?」
「わ、わかんないです…」
尻の方まで濡れ濡れ。
…慣らさなくても入りそ。
「真緒、もう入れてい?」
真っ赤になってる耳元で聞けば、小さく頷いた。
俺も限界でズボンから自分のを取り出す。
「すごい、です…っ」
「一週間抜いてねぇから」
早くいれてぇ…
真緒の尻を持ち上げて、勃起した俺の先端を孔に擦り付ける。
「ん…葵さんっ…」
ぎゅっとしがみついてきた真緒を合図に下から押し入れた。
「ひぅっ…は、あぁ…!」
「キツ…っ」
先端を入れただけで進入を拒むようにキツく締まる。
でも痛がってはいない真緒に、俺は腰を掴むと一気に奥まで捩じ込んだ。
「っー!」
「は…っ」
危うくイきそうになるのを堪えた。
俺にしがみつきながら声もあげない真緒。
「おい、大丈夫かよ」
気を失った真緒の頬を軽く叩くと目を開けた。
「んっ…あ、葵さん…」
「気失うほど良かったの?」
中すげぇうねって絡みついてきてるし。
だけど真緒のはイってなかった。
てことは…
「…ドライした?」
ゆるゆると中を突き上げながら真緒の頬にキスをする。
「は、あっ、ぁん…!わか、ないぃっ…」
それだけでメスイキした。
普段でも敏感だからな。
「ふ…ぅ、また、っ…あ、怖いっ…」
「怖くねぇよ。天国見せてやるから」
「っ…」
畳に真緒を押し倒して覆い被さる。
このアングル一番興奮する。
何より快感に怯えてるコイツが、可愛くて。
「…真緒。俺のこと、好き?」
腰を打ち付けながら耳元で聞く。
「はぁっ…ぁ、んんっ…すき、すきです…ぁっ」
知ってる。
知ってるのに。
「…俺の名前呼んで言えよ」
もっと聞きたくなる。
乳首を甘噛みしながら、最奥を擦り上げた。
「ふぇっ…んぁあ…!ゃ、葵さっ…」
メスイキを繰り返しながら真緒は泣きじゃくる。
快感で死ぬんじゃないかってくらい喘いでるし。
「ほら、言えよ。真緒」
思いっきり何度も突き上げて小さい体を揺さぶる。
「んん…!あ、ぁー…っ、すき…葵さん、ぁっ…すき、です…っ」
「く…!」
一番深い場所で欲を叩きつけた。
頭の中で真緒の言葉が木霊する。
「はー…」
気持ちい…
ぎゅっと真緒を抱き締めて余韻に浸る。
「ん、葵さん…」
「…なんだよ」
浸ってたいのに呼ばれて仕方なく顔を上げた。
「俺も…出したい、です…っ」
泣きながら言ってくる真緒に俺はコイツの下半身を見た。
ピンク色のちんこがヒクヒクと辛そうに震えていて。
「…あー、もう一回メスイキできたら出させてやるよ」
「っ…そんな…無理です…!」
「無理じゃねーって。ほら」
真緒を抱き起こしてさっきみたいに対面座位の形になる。
「ぁーっ…」
コイツの体重がかかってより深く繋がる。
「うぅ…っ、葵さん…」
俺の名前を呼ぶ唇を塞いで、前立腺を攻めた。
「やぁっ、あ、んん…っ」
「は…まお…!」
「ひ、あ、ああぁぁっ…」
一際高い声を上げて真緒がイッたあと、俺も立て続けに吐き出した。
「ん、葵さんっ…あぁ…っ」
腰を打ち付けながら一滴残らず中へ出す。
「俺の溢れてんね…」
孔からドプドプと溢れてくる。
抜いたらヤバそ…
「できたから出していいぜ」
まだ余韻に震えてる真緒のを握りしめた。
「はぅうっ…」
「イけよ、真緒」
皮を剥いて亀頭を指先で擦りながら、数回中を突き上げる。
「っぁ、でる…ゃぁああっ…」
勢いよく精液としっこを吐き出した。
「ふ…んんっ」
「…お前、出し過ぎ」
「ごめ、なさぃ…」
それでもまだびゅくびゅくと吐き出しながら、真緒は気を失った。
「ただいま。…あれ?真緒さんは?」
「…部屋で寝てる。夕飯、弁当だから」
「(和室を見ながら)…俺には気遣えみたいなこと言って、自分が無理させてんじゃん」
「……………」
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