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「んっ…ふ、んん…」
ホント上手いな、コイツ。
何がって、フェラが。
シックスナインの形をとって俺の上に跨った真緒のを吸い上げながら思う。
「ぁ、あっ……葵さ…俺、また…っァー…!」
俺のから口を離した真緒は、欲を吐き出した。
…ちなみにこれで三回目。
さすがに最初より味は薄い。
「ん……、ごめんなさ……」
感度良好だな。
俺のを両手で握りしめながら、真緒は顔だけ振り向かせて謝ってきた。
「…一々泣くなって」
「だって…ぅ……」
あぁ!もう面倒くせぇっ
また泣きそうになるコイツに、俺は起き上がって対面座位の形にさせた。
「葵さん…?」
「フェラでもいんだけど、お前が体力消耗しちゃうからね。…だから、中で快くさせろよ」
涙を舌で拭ってやって、そう言えば恥ずかしそうに頷いた。
「それと、俺寝てるから自分でいれて」
枕で顔だけあげて、布団に横になる。
コイツは戸惑いの表情を浮かべていた。
だろうなとは思ったけど。
「入れて動けよ。できんだろ、それ位」
少し冷たく言えば、怯えた様子で腰を浮かせた。
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