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戻りたい
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ナギは侑の反抗に憤った。
愚かなことに、彼は侑を支配していると思い込んでいた。領主と奴隷のようなものか。はたしてそれこそ、見下していないと言えるのか。
「う…うるさい!」
頭に血が昇ったナギは侑の後頭部を掴み再び壁に叩き付ける。額をぶつけた侑の視界に火花が飛んだ。
「うるさい…うるさいんだよ…」
「ッナギ…!」
むき出しの臀部の双丘を割られる。
何をされるのか察してしまった侑は色を失った。力が入らず、壁に助けを求めるかの如く縋りつく。
「ナギ、やめろ…頼むから…」
「うるさいって言ってるだろ!」
「ひっ…ああぁあ゙!!」
晒された後孔に熱い塊が宛がわれた直後、肉の裂ける音がする。それと共に侑のナカに異物が侵入した。衝撃に侑の背が弓なりになる。
治ったばかりの尻穴は、きっとまた軟膏の世話になるに違いない。
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