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※目隠し&言葉責め6(完)
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「こんなにちんこ勃起させて…イったばっかりなのにもっと気持ち良いことしてもらいたいの?しょうがないなぁ…」
爽舞は荒い息を繰り返す俺に休む時間すら与えてくれず、ずぽっと3本の指を俺の尻の穴に挿れた。
「ぁ、ひぃん!?」
「あは、びくんってなったね。でももっと、良いとこあるでしょ?」
ずずず…と無遠慮に中へ中へと爽舞の指が侵入してくる。
「ほら、ここ。ここ好きでしょ?」
ーーぐりぃっ!
「あああーっ!」
中で探るように動いていた指がちんこの丁度裏側の部分めがけて指を曲げると、全身の力が抜け喘ぎ声が漏れてしまった。
「やっぱりここだ。淶はここが大好きな変態だもんね。お尻なんかに指突っ込まれて、髪ぐしゃぐしゃにするくらい感じちゃうんだもんね」
サラサラと爽舞が俺の髪を梳いた。
「ここ、自分の指で開いて俺に見せて?」
尻穴をつうーと指で軽くなぞられ、爽舞はそう促した。
そうやって焦らされてしまうと抵抗なんてものは出来なくなってしまう。意地悪なことを言われて痴態を晒されて、こんなに恥ずかしいことはないはずなのに、どうしてか俺はいつもより敏感に刺激を受け取ってしまう。
視界が閉ざされている、というのもプラスして興奮させる要素となった。声だけを頼りにするのはかなりの神経を使う。けど、だからこそ些細な言葉にですら感じてしまう。
変態、と呼ばれたときにはどうしようもなく気持ち良くなってしまった。もっと、もっと意地悪な言葉で攻められたいと思ってしまう。
余すとこなく、見て欲しい。
「んっ、そ…まぁ……!」
そろそろと手を尻へと持って行き、命令通り俺はぐーっと穴を開いた。
爽舞が今どんな顔をしているのかすごく気になった。
気になった。が、しかし、そんな余裕は次の瞬間全てなくなってしまった。
「うっわ…淶って本当に可愛くて厭らしいね。じゃあ、その穴、塞いであげる、よっ!」
ーーずちゅうううっ!
「ひあああっ、ああ!?」
爽舞のちんこが、俺を一気に奥まで貫いた。
喋る間もなく、高速ピストンを繰り返される。
「あっ、あああっ…んんはぁ!」
「ああ…良い。その顔めっちゃそそる。目隠しが涙で濡れちゃったり、顔を真っ赤に染めて喘ぎ声止められなかったり…最高に興奮する」
そういった爽舞は更に両手で俺の胸をさわさわと優しく触れた。
「乳首もこんなにぷっくら腫れちゃって…」
乳首の先端をぐっと押し込まれた。
爽舞にしつこく触られた乳首はもう快楽に抗うことはできなかった。
「あーー!そ、まぁ…!気持ちっ、良いよぉ…っ!!」
「っうん、俺も気持ちーよ。淶の中…恥ずかしがる顔…、快感に従順な身体も、Mっ気のある性格も…全部。全部大好きだよ、淶」
「ああっ、そうま、ぁ…は、ああ、イっく、一緒に…きたい……!!」
温もりが感じられる身体に俺は無我夢中で縋り付いた。
こんなにも愛おしく大好きで愛せる人は高凪爽舞、彼しかいない。
「ふふっ…しょうがないね、本当はずっとイクの我慢させて散々焦らしてからイかせようと思ってたんだけど…だめだね、可愛すぎる」
中に入り込んでいる爽舞のちんこがまた新たに大きくなるのを感じてから、俺たちは達した。
*
ーーーその後ーーー
「ああーさっき
の淶は最高に可愛かった…」
「うっ、るさい!も、もう忘れてって……!」
「何言ってるのさ〜俺のこと、大好きなくせに」
「うっ、うっ、うるさああい!!」
「はいはい、ごめんごめん♪」
後から恥ずかしくなる俺でした。
orz
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