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※ケイシ×栄一4
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「…なんかさっきと明らかに態度違くない?」
「っ、絶対…言いませんからね……」
「…へえ、そう」
正直、さっきと打って変わった彼の必死な態度にいらついた。
内緒にする=知られたくない何かがある、ということだ。
しかも、なんか妙にイケてる男に対して。
うーん結構本気でむかつくな。
「じゃあこうしよう。これから俺は栄一さんを気持ちよくさせます。そんでもしイっちゃったら栄一さんの負け、正直に質問に答えること。んで、俺が栄一さんをイかせることができなかったら、栄一さんの勝ち、この件には触れない。どう?」
「せ、制限時間は何秒ですか…?」
「1時間と言いたいところだけど…それじゃあヤラシイ栄一さんには不利でしょ?5分でいいよ」
「な、長すぎます!あとヤラシクないです!」
「なーに?じゃあ栄一さんは5分もしないうちに達しちゃうの?」
「違っ!〜〜ッい、いいでしょう!5分くらい余裕ですよ!」
「了解♪」
いやぁ、ちょろい…ちょろすぎるよ栄一さん。
自分の家だからなのか、今日は少し栄一さんの気も抜けているような気がして嬉しくなる。
仕事中にこんなこと持ちかけたらきっと、一発ぶん殴られるに決まっているしね。
それに、今日はご奉仕するつもりだったし、結構いい感じに事を運ぶことができた。
「栄一さん、一応これは勝負だけど、ちゃんと日々の感謝の気持ちもこもってるからね」
そう微笑んで伝え、いっきにズボンを抜き取る。
まるでテーブルクロス引きのような俺の神業に栄一さんは一瞬で真っ赤になった。
「あ、あなたはいつも唐突すぎま、ひっ、ァ…っ!」
「んー本当敏感。少し触ったくらいでビクビクしちゃって」
下着の上から栄一さんのチンコに触れ、緩く撫で上げる。
それだけで気持ちよさそうに喘ぐんだから本当可愛い人だ。
「脱がすよ」
「まっ、だめで…んんっ!」
まだ何か言いたげな彼を遮り、唇を奪う。
舌を入れて絡ませると、とたんに抵抗しなくなった栄一さん。
甘いキスを何度も交わし、その隙に下着を取り払う。下半身を覆うものがなにもなくなったことに気づき一生懸命暴れてはいるが、体格差は埋められるわけがない。
どれだけもがいたって絶対に俺からは逃がさない。
「ふは、目とろーんってなってる…キス、気持ち良かった?でももっと気持ちよくしてあげるからね」
ーーちゅぷ…
「ひっ、んンッ!?」
俺は栄一さんのチンコをゆっくり口に含んだ。
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