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5百目鬼さんとマキ様
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ーゴゴゴゴゴゴゴ!!!
ーゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
俺は酷い男だ…
そう反省するのは、いつも全て終わってからだ…
今、マキは、リュック(ホワイトライオン真空パック)を抱えて怯えながら、顔を真っ赤にして俺から与えられた責め苦に耐えながら悶えてる。
数時間前。
マキは、リュックの中身がホワイトライオンの真空パックだと言いながら、照れたように困ったように嬉しさあふれる顔で俺がプレゼントしたホワイトライオン真空パックをギュッと抱きしめた。
その瞬間
我慢の限界が来た。
マキを食ってやろうとしたが、マキは仕事中だと激しく抵抗したため、その場で縛り上げて犯してやろうとした、が、対象者がラブホテルから出てきた。ブチギレても仕事だと思考が動いたのは自分を褒めてやりたいが、仕事脳になってもマキへの攻撃の手を緩める思考に至らなかった。マキが寂しくないようにマキの中にピンクローター埋め込んでそのまま放置。
そしてそのまま撮影・尾行。
4時間、マキはそのままの状態で、対象者が浮気相手と別れ帰宅したので調査を終了。
現在、放置プレイ中のマキを連れて近くのラブホテルに入った。
百目鬼「随分おとなしかったな、ここなら大声出しても外に漏れないから、たっぷり声だせよ」
マキ「…ぁ…やぁ…」
4時間ピンクローターで放置され、グズグズのマキはリュックを離そうとしない、意識の曖昧なマキをベッドに降ろすと、マキはとろけきって潤んだ瞳で啼く。
以前飛行機で放置した倍以上放置した。
北海道の時は理性が残っていたが、今のマキはおそらく意識がぶっ飛んでる。
百目鬼「いい加減にリュックから手を離せ」
マキは泣きそうに怯えた瞳で「ごめんなさい」を繰り返す。ぬいぐるみを持ってきて俺が怒って捨てるとでも思ってるのか?
馬鹿が…
だいたい、俺といるのにずっと〝ソレ〟ばっか抱きしめやがって、俺がいんだろうが!ムカつく!
百目鬼「マキ、リュックから手を離せ」
マキ「やぁ…ごめんな…さい……、やだよぉ」
無理やりリュックを剥ぎ取ろうとするが、猫が爪たててるみたいに手から離さない、ブルブル必死なマキからあとちょっとでリュックが離れそうな時、マキの首元が見えた。
クリスマスプレゼントに俺がやった白いチョーカーと、前にやった羽根籠ネックレスの両方を付けていて、泣きそうなマキの顔がセットで見えた瞬間俺の頭の中はさらなる修羅場になる。
〝泣かせないって誓ったろ!〟
こいつが馬鹿みたいにクソ可愛いのが悪い!
〝大人になれ百目鬼神!〟
煽るのはこいつだ!全身で誘う淫乱魔性が!
〝優しく大切に守るんだろ!〟
優しく大切にするほどこいつはタチが悪くなる!
〝最近やっと少しだけ可愛く甘えることも出てきたのに〟
だから余計ぶち犯して泣かせたくて…
〝可愛がって甘やかしてやるんだろ!〟
だから可愛がって気持ち良くしてんだ!
こいつの望みは、恋人に好きだ好きだと毎晩可愛がってもらうことだ!それがこいつの望みだ!
甘え下手なこいつの望みだ…
〝甘え下手なこいつの望みは叶えなきゃ〟
マキ「にゃッ!?…ッッじんさ…?!」
リュクを剥ぎ取るのを諦め、代わりにマキのズボンを剥ぎ取って思いっきり股を開かせると、ピンクローターの生えた真っ赤に熟れた蕾が蜜を垂らして出迎えた。マキが恥ずかしそうに狼狽えたが、それでもリュックをガッチリ掴んでやがるから、苛立った俺は迷うことなく凶暴な猛獣をそのまま突き入れてやった。
マキ「ヒッっああああっっ…ん!!…」
マキの色白のしなやかな体がビンクッと大きくのけ反って震えた。流石のマキも堪らなかったのかリュックが手から離れた。
ピンクローターで4時間放置されたそこは、女でもあるまいにぐちゃぐちゃに濡れて、俺のを打ち込むと心なしか中からいやらしい汁が溢れたように感じるくらいの熟れて熱い。
ピンクローターを入れたまま一気に突っ込まれるとは思っていなかっただろうマキは、俺が中に入っただけで痙攣起こしてイッちまいやがった。
百目鬼「お待ちかねだったみてぇーだな、んー?」
マキ「アアッっ!じぃんさぁん…」
獲物を捕らえたようにギラリと光る俺の目に見下ろされ、マキは怯えるどころか熱望するように俺の服にしがみつく。
マキの細い指が、白い体が、泣きそうな子供が離れたくないと必死にしがみつきながら、それでもどこか怯えたようにこちらを伺って俺の体に抱きつかずにすがるようにしやがる…
百目鬼「ぬいぐるみはぶち込んでくれねぇだろ」
マキ「あッ…アアッ……神さぁん!」
百目鬼「ん?」
マキ「神さん…神さぁん…」
ピンクローターで放置されてたマキは、朦朧としたグズグズの意識の中で離れたくないと言いたげにしがみつく。
魔性マキの時はもっと大胆に俺を翻弄して楽しそうなのに、今は突っ込まれて喜んでるくせに。怯えた子供のようだ。
百目鬼「お前がッ…悪いんだろ、俺が居んのにッ…」
マキ「アッ…ひゃあぁっ…熱いのっ…神さぁん…」
突き上げるたびに、歓喜に震える体。
ぐちゃぐちゃに搔き回すたびに、とろけた顔押して喜ぶ体。
なのにその指先は迷ってばかり
百目鬼「ぶっといのいきなりくわえ込んでヨダレ垂らして喜んでるくせに…」
マキ「神さん…神さん…」
百目鬼「ピンクローターくわえ込みながらイイとこ突かれて喜びまくってるくせに…」
マキ「アァアあンッ!…神さぁ…激しぃ…にゃぁ…」
俺の下でイキまくってドロドロのぐちゃぐちゃのくせに…
百目鬼「俺の服ばっか掴んでんじゃねぇ!!」
マキ「キャッ!??」
マキを痛いくらい抱きしめると、マキは瞳をパチクリ瞬いて大きく開き、自分の置かれてる状態が把握できないのか、それとも快感で意識が朦朧としてるのか天井を見つめたまま固まった。
俺の服を遠慮がちに掴んだまま…
腹が立ったので、マキを抱きしめたままめちゃくちゃ腰を振って攻めあげた。
マキ「ああッ!!神さん!神さん!アッ…そんな…僕…僕!」
何かを言おうとしてるが、俺がギュウギュウに抱いて攻め立てるから、マキはぶるぶる痙攣してイキッぱなしで喋れず、啼くだけ。
百目鬼「敏感すぎるのも困りもんだなぁ、お得意の下りられない状態なんだろ、一回イキっぱなしになると、触っただけでビクビクイキやがって。離さねぇからな、このままイキ狂え」
マキ「アァっ…じ…んんッ…あぁっ…じ…ぁあんッ」
百目鬼「マキ」
獰猛な猛獣に喰らわれる可哀想なマキ。
喘ぎ泣くたびに猛獣は喜びお前を喰らう。
その喉がかれるまで…
マキの震える体に付けられた白いチョーカー
それは守る証だったはずなのに
俺のものだとその首を甘噛みして確かめ
泣き続ける唇に噛み付いた。
息もできない可哀想なくらいキツく吸い上げて
それでもこいつが足りなくて深く求める
遠慮がちな指先が
すがることから
愛おしそうに宥めて包むように
俺の背中に回ったことなど
獰猛な猛獣は気がつかない
反省するのは、いつも全部終わってからだ…
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