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MYペダル解説①たつみペダル両輪~R18腐二次弱虫ペダル
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20140831現在
私のペダルの両輪は
『一はー番のー』シリーズと、
『走る男』シリーズです。
『ーは一番のー』シリーズは、
青八木を愛しすぎるあまり、本人不同意のまま関係を持ってしまった手嶋が、様々の欲望と対峙しながら、ついには自分から、青八木を解放する決断に至るまでの物語です。
(『矛盾/欲望/桃色遊戯』)
その後青八木は、あまりにもみんなから(特に手嶋から)愛され慣れて増長w、試合以外では感情の赴くままにみんなを翻弄しています。(でも一番はあくまで手嶋です)
そう、うちの青八木は、わがままいっぱいの姫様なのです。(『逆転』)
『走る男』シリーズは、
旧三年生組卒業後の、洋南大、明早大、箱学、総北の日々を綴っています。
洋南大進学後、荒北は金城のものになっています。
明早の福新は『元の鞘』に戻っています。
新開は三年間、福富を荒北に貸していました。(荒北は何も知りませんでした。)
だんだん金城に心も寄っていく荒北…みたいな流れです。
動じない金城wと流されまくりの福富w。
高校時代のエピソードも出たりしますが、そういうとき微妙な立場に立つのが泉田です。
高校三年間、福富との関係を断っている間に、新開の心に、徐々に徐々に食い込んでいった泉田塔一郎。
二人の関係は深く熱くなっていきましたが、新開にとり、一番はあくまで福富寿一…なわけで….
そのあたりの安らぎと哀しみの顛末が、
『泉田の育て方』シリーズです。
そして真実を知ってなお、泉田は、泉田なりに自分に正直でいようとする。
良い主将であろうとする泉田を、同輩や後輩が盛り立てます。
信頼は時に恋慕にもすり替わります。
そのあたりの箱学デイズが『新生』シリーズです。
『新生』は、育て方以後の、失恋から立ち直る編と立ち直り後、の話なのですが、うちの泉田はいまいちまだ立ち直ってないので、あまり作品がありません。
それでも頑張る泉田を、愛してやまない仲間たちの目線…
いま泉田は、マイ青八木並みに箱学内で愛されています。
新開だって必ずしも無関心な訳ではない…
ヤバいかもですw
そしていま、福新泉のトリプルは一段関係を深めました。
三人交際を始めてしまったのです…
[MYペダル解説④に続く]
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