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マッサージ
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「あ…そこっ…んんっ‼」
「お、此処がいいのか?…そうかそうか。」
グッ…クイッ…
「ん…。ぁ……。」
波留は羽柴と二人になってある事をしていた
「そんな声出すと勘違いされてあいつ等が来るぞ……」
「や……だって…んんっ…」
そう羽柴が言うと案の定で予想が当たり、勢いよく扉が開く
「おい、エロ親父‼何やって……」
大声で扉を開けた清に続いて、猇、光樹、真尋が顔をのぞかせる
「……何って、マッサージだが…?」
羽柴は波留の腰を揉みながら、予想が当たった事が嬉しいのか楽しそうに答えた
「………え?」
扉のノブを掴んだまま清の動きが停止し、波留と羽柴を交互に見ては驚く
「キヨ……何を想像してたの…?」
波留はソファーにうつぶせの状態で清をみつめ言う
「……~っ‼」
すると恥ずかしくなったのか、清は顔を真っ赤にすると両手で顔を隠し走り去っていった
「あ、逃げた。」
「あぁ、逃げたな。」
「総長、何想像してたんすか?」
走り去る清を見て、顔を覗かせた2人がにやりと笑いながら逃げた先を見据えた
光樹は首を傾げていただけだが…
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