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帰宅 2*
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連れて行かれた先は清のベッドの上だった
ふわりと大事なものを扱うように置かれ、波留は心臓が跳ねる
「…キ、キヨ?」
「ん?猇ならいないよ。ちょっと用事があって出てるから」
「そういう事じゃなくて…」
波留の言葉に清はにやりと笑い、上に覆いかぶさった
「今更でしょ?…波留」
小さな抵抗など当然の如く清にはきかず、その口をふさがれる
「むぅ…ふんぅ…っぅん…」
清の舌が波留の口内を犯し始め、彼の大きな手が波留の服をまさぐりだす
「……っぁ…波留、逃げないの……んぅ…」
逃げる波留の舌を清が捕まえ絡ませては吸い上げる
「…ふぁっ…んぅ…んん…っあ‼」
清が胸の突起部分をきゅっとつまみ、波留は思わず声が出てしまう
「可愛い声…。」
耳元で清が囁くように言い、波留の首元に沿って下を這わせた
「んんっ‼…っあ…」
ビクリと反応し腰が少し持ち上がる
清の舌が首と鎖骨の間で止まるとそこを強く吸い始める
「やっ‼…んんっ…キヨ…そんなとこに痕なんてつけたら…あぁっ‼」
そんな事お構いなしに清は波留に痕をつけ、満足そうに見つめてきた
「俺のもの。…波留、そんなに気持ちいの?」
波留の真っ赤な顔と潤んだ瞳に清が笑いかけてくる
「そんなわけっ‼っぁ‼んんっ‼」
「ウソばっかり…こんなに立ってるのに?」
清は波留のズボンの上からものを触り、首を傾ける
「っ‼︎…それ…キヨだって言えるじゃん…。」
キヨの下半身に目をやりキツそうなそこを見ると、清は波留のズボンを器用に脱がせた
「そうかもね。…でもまだ焦らすよ?」
グイッと足が開かれ、思わず顔を横に逸らすと、清が俺の顎を持ち上げ息のかかるくらい近くで悪戯そうに言う
「…そのかっこ…やぁ…」
あまりの恥ずかしいさに瞳から涙が零れ落ちる
「…可愛いから、だーめ。」
清は波留の涙を指ですくうと、いやらしそうにペロリと舐めた
「ん。甘い……」
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