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帰宅 4*
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ビクビクと身体が痙攣し、波留は荒い呼吸を繰り返す
「ひぁ…ん…はぁ…ぁ……」
「…ん。ねえ、波留、もう入れてもいい?俺限界なんだけど…」
(焦らすって言ったの誰だよっ…)
波留は内心でそんな事を思うが、呼吸が整わず繋ぎ繋ぎでしか言えない
「…も、好きに…して」
「ありがと…。」
波留に小さく礼を言うと指を引き抜き、清が閉じかけてた足を持ち上げ固定すると、自分の物を波留の中に入れてきた
「ひあぁっ‼」
ぐぷぷぷ…と中に入ってくるのがしっかりと解る
「んんッ‼ぁああっ‼」
シーツを更に強く握り、意識が飛びそうなのに必死に耐えた
「っあ…ん、いい感じ。波留大丈夫?」
コクコクッ…
波留はただ黙って頷き返す事しか出来なかった
「余裕ない感じだね。…ゆっくり動くから…。痛かったら言って」
「ん…。」
清は言った通り、ゆっくりと動いてくれた
「あぁ…んっ‼︎…はっ…ぁ…ん」
(速くないのは速くないので物足りないかも…)
レイプや無理矢理されることが多かった身体はその感覚を覚えているのか、ゆっくりな清の動きでは少し物足りない感じがする
「キヨ…ぁ…んっ…」
「なに?…波留」
「痛くないから…速く動いてっぁ…‼︎」
そう言うと、清の顔が驚きの表情に変わりその後、先ほどまで見せていた一面とは別の顔になった
「……っ‼︎…言ったね。…俺、待ったは聞かないから…どうなっても知らないよ…?」
「ん…へいき…キヨなら」
「…じゃあ、俺のペースで動くよ。」
グッと奥まで突き、波留の腰を支える
「んあっ‼︎ぁあッッ‼︎」
奥まで突かれた事に、波留の身体は過剰な程反応を示す
そして、そのまま激しく腰を揺らされた
「いぁっ‼︎…んんっ‼︎ぁああッ‼︎…は、ぁっ‼︎んぁあっ‼︎」
思っていた速さよりも数倍速く、波留は喘いで狂いそうになる
「はっ…ぁ…くっ…」
清も気持ちが良いのか、眉間にシワを寄せて片目を瞑った
激しく腰を揺らされる中、波留はある場所に当たった瞬間声を荒げる
「んああああッッ⁉︎ ああっ‼︎ やっ‼︎そこっ‼︎ 変に、な…るっ‼︎ふぁぁっ‼︎」
「あっ、此処が波留の前立腺?ん…じゃあついてあげる。」
清が波留の前立腺を見つけると、そこを中心的に突いてきた
「ひぁぁっ‼︎ あっ‼︎ んぁぁあッ‼」
あまりの快楽に波留は清の名前を呼んでは、彼の腕にしがみつく
「んぁぁあっ‼︎…キ、ヨっ‼︎ あ、んぅっ‼︎キヨぉっ‼︎」
「ん…、どうしたのっ…波留?」
掴まれた腕から波留の手を離し、痛いくらいきつく握りながら反応してくれる
「も…イ、クッ…ぁああっ‼︎ んぅ…っ‼︎んんッ‼︎ ああっ‼︎」
「そぅ…いいよ。イって」
波留がそう言うと清は腰を激しく揺らし、前立腺を更に攻めたてた
「ひぁッ‼︎ ああっ‼︎…も、っ‼︎ むりぃ‼︎っぁあああーッッ‼︎」
その感覚に身体が反り上がり、またイってしまう
波留がイったのと同時に後ろの締め付けにびくりと反応を示した清の身体
「…波留、あんまり…締めないで、出るから」
「…んぁっ…はぁ…いいよ。」
波留は清の顔を見て、笑った
「…だめだよ。そんな…事」
波留は自分が笑った時に中で清のが大きくなったのが解った
「…中、出して?」
彼にトロンとした表情で言うと、清は頷き腰を揺らした
「…波留が言うなら、いっぱい出してあげる」
「…ん」
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