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帰宅 6<清視点>
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また、眠ってしまった波留を眺めてから抱きかかえると、俺はまっすぐ風呂場へと向った
(…いくら波留が出していいって言ったからってすぐ出してあげなきゃダメだよね。)
少し赤らんだ波留の顔がとても可愛くて、俺は胸元を鷲掴みにされた様な感覚に襲われる
「…本当、ずるい。」
波留の頬に軽いキスを落とすと、俺は風呂場に足を踏み入れた
「……波留は俺の気持ちを知っててあんな事言ったのかな。」
きっと違うだろう。
俺は内心で自己解決すると、波留の中に入った自分の液をシャワーと共に優しく掻き出した
「…んぅ…ぁ…」
時折聞こえる波留の喘ぎ声が、俺をまた煽り立てる
「大丈夫だからね〜。」
俺は入れたい衝動を抑えつつ、掻き出し終えると波留の身体を綺麗に洗ってあげ、洗いたてのタオルで拭いてあげた
気持ち良さそうな波留の顔に、俺もいささか安心する
「…良かった。」
俺は拭き終えた波留を抱えてリビングへと戻ると、近くにあった俺のワイシャツを彼に着せた
身体の大きさと合っていないため裾は太もも辺りまでかかり、袖口は余りに余っていた
「…わー、エロいわ。これ。」
前のボタンを留めながら小さく呟くと、波留は留めてる途中で寝返りをうってしまった
「…あらま、まだ半分しか留めてないけど…まぁ、いっか。起きた時の反応が楽しみだし。」
細く小さな背中に向って言うと、俺は立ち上がり部屋を出た
「さて…波留が起きる前にご飯の支度でもしますか。」
腰で履いてるズボンを少しあげると、俺はリビングへと向った
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