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*雪斗の部屋
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(そこまではエロくない)
雪斗の部屋は意外と綺麗でびっくりした。
「あんまりキョロキョロしないでよ。恥ずかしいからさ。」
照れくさそうに笑いながら、冷蔵庫からお茶を取り出してコップに淹れてくれた。
「何か怜って意外な性格だなぁ」
「え?」
クッション(座布団?)の上に座りながら雪斗は対面に座ってた俺の顔をジッと眺めてた。
「いや。代表挨拶する奴ってがり勉みたいなのかなぁって思ってたからさ」
「ああ。学年2位の奴がそうっぽかったぞ?5計479点だとさ。」
「怜は?」
「482」
「ええ!?まじ!?凄い…」
雪斗は?って聞いたらはははっと苦笑いしてた。悪かったのか…
因みに俺の点数は
数学99国語98理科92社会99英語94
だった。まぁまぁかな。理科が酷かった。ケアレスミスが多かったから直さないと…。面倒くさいけど。
「怜って好きな人いる…?」
「紅覇マジ俺の嫁?」
「えっ?」
うん。驚いただろうな。アニメ好きなんだもんさぁ。
「あっ怜ってヲタとかそのへん?何か意外…。」
「よく、言われるさ。」
まぁ引かれ気味だけどいっか。
とか思ってたら雪斗が立ち上がった。
「どうした?」
「あっいや。ちょっとトイレ…」
雪斗は後ろ向いてたから何してるか正直分からなかったがもぞもぞしてた。
疑問に思いながらもふーんっと鼻を鳴らしてお茶を飲んだ。
ふと、雪斗がトイレに行こうとしたときにあるものが目に入ってしまった。
「まさか…勃ってる?」
雪斗はカァっと顔を赤くさせた。
まじかよ。
そういう要素今なかったよな。
「えっ?なに?」
雪斗がどんどん近づいて来た。
なんだよ!
「ばれたらさぁ、隠す必要ないよね。」
「隠せ!!」
って!?何で俺のも勃ってんだよ!
「やぁっ。なに…してっ」
「怜も勃ってるから抜きあいっこする?」
「はぁ!?」
雪斗が俺のをズボンの上から撫でながら言う。
「大丈夫。抜くだけだよ」
雪斗がニヤリと笑ったのが色っぽく見えた
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