アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
sideツヅ
-
「こーんにっちはー!」
「どーも。」
放課後、シュンとまったりしていると元気な女の子の声と少し低めの耳に入りやすい女の子の声が聞こえた。
扉の方を見てみると少し空いた隙間から顔をひょっこりと覗かせ胸辺りまである黒髪をゆらせた可愛らしい女子とその子より身長の高い短い髪の女子がいた。
「おー。入れー。」
「え、それって普通俺言うんじゃ…。」
「「失礼しまーす」」
「......。」
酷い…。まぁ、2人とも可愛いから許す。
とりあえず話は全員揃ってからの方がいいよね。お茶でもだそうかな。
「紅茶とコーヒーとココアどれがいい?」
「ココアよろしくお願いします!」
「コーヒーが…いいです。」
「あー。俺もー。」
「おっけー。ココアおひとつー。コーヒーおふたつですねー。…ん?ふたつ?」
「「「よろしくお願いしまーす」」」
「……。」
いいもん…俺も飲むもん。
どーせ淹れるし。別にぃ?面倒くさいとか思ってないしぃ?!
こんこん…。
「あのぉ…。」
「はい。どーぞー…。?!」
え?あれ?なんで?友達って…
「レイちゃん?!」
「あ、はい…お久しぶりです。」
※お気に入りやしおりがだんだんと増えていくのが嬉しいです゚・*:.アリガ。.ヾ(❀◕ω◕)ノ ゚・*トゥ:.。゚・*これからも是非アルビノをよろしくお願いします!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
32 / 38