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08 輝side
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いつからだったか。それも覚えていない。
「ひ・か・る♪今日はいいものあげる♪」
美雪さんの本命だった彼氏まで僕に気が向いてしまったらしく、彼女は次第に壊れていった。
「何ですか」
「おすくり♡」
ガバッといきなり口の中に何かを入れられた。
液体のような、美味しいわけでもまずいわけでもない味。
ただ、何か危ないような気がして吐き出そうとするが、もう遅かった。
「ちゃんと飲めた?ほ~ら、だんだん気持ち良くなってきたんじゃない?」
頭がくらくらして、視界も少しぼやけた。
でも、なんだか気分は良かった。
いろんな欲求が満たされたような、感覚。
「美雪さん、もっとちょうだい」
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