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シたい…空イキ
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「上条…いや、悠人…チュー…して?俺、シたい…」
びっくりした。自分であんなこと言うなんて思わなかった。
多分…今日の俺はおかしい。
「当麻?どうしたの?積極的じゃん。そーだ、ならまたしたいプレイあるんだよね」
どんなプレイでもシたい…
なんて思ってしまった。
いつもみたいに俺を脱がす。
そして下の方にも手がける。
俺のモノを上条は何やら柔らかいゴムみたいな紐で縛った。
「や、何これ?」
「んー?ほら希望のチューするよ?」
「ん…ふぅ…ふぁ…」
舌を入れられ、力が抜ける。
死ぬほど気持ちいい。
そして上条は俺の乳首を弄る。
「ひぁっ…やん、あん、…悠人ぉ…ひゃん…!」
イキたい…でも縛られているせいでイけない。
「どしたの、当麻?」
こいつ、楽しんでやがる!
「イきたい…」
「イけるよ?出さずにイく空イキしたらね」
「空イキ?ひゃん!ひぁ…やん…やっ…あっ…ンッ…」
「当麻、ほら咥えて」
上条のを当てつけられ、またもフェラ。
気持ち良いけど前も触ってほしい…
でも前は縛られていて触ってももどかしくなるだけ。
「んむ…悠人ぉ…イきたいよ…」
「もうすぐでイけるからね?」
とか言ってまた執拗に今度は俺のモノを触ってきた。
「ひぁゃん⁈〜っ」
それと同時に一気に快感が舞い降りて来たかのように…多分俺はイッたのだ。
上条いわく射精せずにイくことを空イキと言うらしい。
いつもよりもすごい快感だった。
「当麻…これが空イキ。またしよっかなぁ?」
「…もうやだ…これ、ふぇぇ」
だってすごい快感が襲うんだ。
何度もヤられたら死ぬ…
って俺自分から言ったよな…?
シテって…
うわぁぁぁぁ、はっず‼︎
俺はっず‼︎
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