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出会いと決意1☆律☆
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Twitterである人に恋をした。
当時の私は普通の高校生で恋愛もしたことなど無かった。
切っ掛けは忘れたけど、兎に角素敵な人だった。
普通の女なら“抱かれたい”とか思うんだろうけれど、私の場合は確実に“抱きたい”だった。
律:秋さん好き!
秋:ありがとう律!僕も好きだよ
律:秋さん抱きたい
秋:僕は男だから抱かれないよ?
律:やだ抱きたい!抱かせてよ!(真顔
そんなやり取りをしていて秋さんと通話するようになった。
初めて秋さんの声を聞いた時、私は決心した『ジムに通って逞しくなろう』と。
それからの、私はバイトを始め寝る暇を惜しんで働いた。
秋さんとの通話やその他の絡みを我慢して…たまに我慢出来なくてリプで会話した。
秋:律、生きてる?
律:生きてます。元気です。
秋:あんまり浮上しないね?寂しいよ
律:どうしても欲しい物があって、バイト始めたんです。
秋:無理するなよ?
律:ありがとう!秋さん!私頑張る!
貴方の為に頑張ります!
秋さんが大好きなチョコを持参して貴方を落としてみせます!
律は本気ですよ!
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