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46.誰がための試練!④(がっつりエロ)
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「先輩……」
後輩は俺を食い入るように見つめた。
「…、…何だよ、……枷」
「それ…」
「え…、?」
「…可愛いですね……猫の……。…」
「、あ、あぁ、これか?、…ま、まあ別に、これくらい余裕でやれるってもんよ」
「…嘘……、…恥ずかしがりぃの先輩が、まさかそんな、猫耳なんてしてくれるなんて……」
「…ま、まあ……ーって、何近づいてんだよ…っ?、」
「……え?…触らせてくれないの?」
「…ぇ、……いや……いぃ……けど」
ビク
「ー!?、…なっ、どこ触っ……!」
「……ん?猫はにゃんにゃんとしか言いませんよ…それにこんな格好して犯されるのを拒否するなんて矛盾してますよね」
「……っ、…だ、だって……枷が…これしたら……喜んでくれるかなって思って……」
「喜んでますよ、もうとっても。…だから反抗しないで?…素直になって、俺のすることにちゃんと従って、もっともっと…俺を喜ばせて?」
「…、」
ドサ
「…そうですよ。…暴れないで大人しく寝て偉いですね。服脱ぎましょうね」
ばさっ、ばさっ
「……うん。……これで一段と可愛くなった」
「、……全裸なんて、……するなよォ……っ、…」
「あれ?…俺に反抗するんですか?俺を喜ばせるんですよね…?」
「…、……」
「…はい。…足広げて?膝曲げて、大きく開いて…?先輩のモノから孔まで全部…見えるように、俺に見せて誘ってみて…?」
「……、〜〜っっ」
「……うん。…そうそう……うん、…完璧ですね……先輩、顔赤いですね」
「〜〜」
「恥ずかしがってるのかな…?」
「……違っっ!」
「…にゃーは?」
「、!」
「にゃーって……言って?…先輩」
「………、……に、にゃ〜……」
「…そうですよ。可愛いですね…?…俺に犯されたいんでしょう?」
「……にゃー………、」
「……こんなに足広げて…、孔ヒクヒクさせて、……そんなに俺ので突いて欲しいの……?」
「…に、……にゃぁ……にゃー…」
「……クス。…仕方のない猫ちゃんだなぁ」
「…にゃっっ!?」
「孔慣らさないとね〜。ココも勃たせて…気持ち良くしてあげないとね〜」
「……ひゃっ!ぃ、…っにゃぁーーっ!?、」
「感じ過ぎ……。ど淫乱な猫ちゃんですねぇ〜…恥ずかしがったフリして」
「……ひゃんっ!!ふ、ふりじゃない…もん……っ、……は、ずかしぃ……もん…っっ」
「あれ?今人の声聞こえました?おかしいな〜ここには俺と猫しかいないはずなのに」
「〜〜……っ!」
「……クス。大分慣れてきた……もう挿れちゃいますかね、早いけど」
「、ーっ!、や、…やめ!!」
「なに怯えてるんですか?…おっきくて怖い?」
「………ぅ、うん……、」
「……そうですか……怖がりな猫ちゃんですね、…にゃーは?」
「………にゃぁ……」
「……そんなに怖がられると、俺も何だか…」
「……」
「ますます挿れたくて挿れたくて仕方がなくなりましたね」
「!?」
「はい、挿れますよ。少し腰あげますよ。あぁ、逃げない逃げない、挿れますよ」
「…ー嫌……っ!!ヤダ……っ!いやァ………! 」
「にゃんにゃんは…?言わないんですか?」
「ぅっ……ふぇ…っ…、…に、にゃー……にゃぁ………ーーんんんぐ!?」
ズププ…ッ!
「……すごい……とっても締まってますよ……。…気持ち良い……」
「にゃふぅ……っっ!ぁう…ぅ…っっ!ひゃ…や……、…抜いてぇ……抜いてぇ……おっきいの……、…嫌…ァ……!」
「嫌じゃないでしょう…?…大きいのでココ挿れて突いて欲しいんでしょう?」
「…にゃぅ……ふっ、…うぇ……っ、っひく、ひっく」
「そんな泣き顔に…俺は騙されませんよ?」
「にゃ、ひぐっ…!!ーはにゃ、んやっ!、や、あっ!あっあっあっあっあっあっあっあっあっ」
「……もう気持ち良いの?」
「…にゃっ、あっあっあっあっ、ちがっ、あっあっあっ、やだっ!は、あっあっあっあっあっあっあっ……ひくっ」
「何処突いて欲しいの…?ん…?」
「や、やぁああああ……!!」
「…出していい?このまま中で、イってもいい?」
「…、…だめ……、…そんなの…だめぇ……っ……」
ーじゅぽじゅぽっ!じゅぽじゅぽ!
「だめなんて……酷いなぁ……」
「だめぇ……、だめぇ……っ、絶対……駄目……ぇ……!」
「……ん、……素直じゃない猫ちゃんだなぁ…」
「…っ、…やだ……やだ、やだァ………っ!!だめぇぇ………!」
「本当は欲しいくせに………出して欲しいくせに……」
「……あっも!違う……!ちがう!そんなこと、っない……ぃ……!違うぅ……っっ!」
「………あぁ……、もう…本当に……イきそう………」
「…やっ、やぁ……っ!、いや………な、かに………中に………出さないでぇ……っっ…!!」
「ん、んっ………っ、……先、ぱい…………、…は…」
「嫌ァア……………っっ!!?」
ーびゅるるるるぅうう
「ひぁあああああ………!!!」
「……はぁ……は……、…先輩……」
「…えぅっ、…ひくっぅ、……う、」
「………分かる?中に出てるの」
「……うっ、うぅっ、…ふっ、…」
「……にゃーは?…」
「………ふ、ぅ、……にゃぁぁ……」
「…気持ち良かった?」
「………にゃ……ぁ……」
「……クス。……可愛い」
「…こんな可愛い先輩にもてなされるなんて、…誕生日が毎年楽しみだなぁ……?」
「え…………」
「今度はバイブと目隠し緊縛でどうですか?………ねぇ?」
「…………」
………………そんな……………
ーハッ
………。
「先輩?」
「ーおわあ!!!」
「……何ですかその反応」
「あっ、!?えっ、か、枷…っっ!?」
「俺以外に誰がこの家にいますか」
「…あっ、いや、…そ、そうなんだけど…、…あっはははは…いやぁ、寝ぼけたかなぁ、…ははは」
「何か声出してましたけど」
「……えっ?」
「うあ〜みたいな。呻き声?」
「……あ、ああああぁ〜っっ!、そ、そそそそうかっ!、」
「怖い夢でも見てたんですか?もう12時過ぎてますよ?中々起きないから見に来たら…」
「ご、ごごごめん…っ、そ、相当怖い夢だったんだよっっ!、も、もうまじ…怖くてっ、目開けらんなくてっっ」
「それは災難でしたね」
「あ、あぁ、そうっ、まじ災難っっ!災難だったなぁ〜あぁ〜災難だったなぁ〜〜〜」
「朝ごはんというか、お昼ご飯、机の上に置いてますから。早く顔洗って下に来て下さい?」
「…お、おう〜っ!分かったぁ〜〜」
「はい、先に降りてますね」
「お、おおっ、」
パタン
……………。
………ゆ…………め……
…………夢って確か……願、望……?
…………ー。
ーーにゃぁ……
「のわあぁあああああああ……!!」
ー…ちちちちちちちち違うって違うって違うってぇええええええ!!
俺の馬鹿!!!変態!!変態!変態変態変態変態ィイイイイ!!!
キモいよまじキモいよキモいキモいキモいキモいキモい俺まじキモいって…!!猫耳とかいうからあんなこと頭に考えてるから夢に出たんだ…っ!
誕生日のことばっか考えてるからこんなことになったんだ…っ!!
くっっっっっそォ〜〜〜〜〜……俺ただの変態じゃねぇかくそぉーーーー!!エロい夢見て起きるって何だよ畜生ーーー……っっ!俺はこんなんじゃなかったのにィイイイ!!こんなどエロな人間ではなかったはずなのにィイイイイ……!!
嫌ァーーーーー!!夢が頭から離れない何でだよ忘れろよ馬鹿ァアアーーー!!こういう時だけ何で頭にあるんだよ馬鹿ァーーーー!!
いやーーーー!!いやーーーー!!
誰か助けてぇえええええええ……!!
俺は変態になりたくないーーーーーーー……!!
なりたくないんだぁあああああ!!
「いやーーーーーーーッッッ!!」
ガチャ!
「先輩…っっ!!どうしました!?さっきから大きな声が下まで聞こえてますよ!?何かあったんで…」
「ギャーーーーーーーー!!!」
「…え。…ちょ、先輩っ…?どうしたんですか…?俺ですよ、先輩。枷ですよ。あなたの後輩の、そしてあなたの恋人でもある、あなたの大好きなですね、」
「やめろよそれぇええ!!分かってんだよ馬鹿ァ…!」
「…はぁ…?じゃ、何でそんなに怯えてるんですか、意味が分から…」
「ギャーーーー!!こっちに寄ってくるな馬鹿ァアーーー!!」
「ーな、…はあああ…っ?何なんですかあなた…!まだ怖い夢でも見てるんですかっ!俺って言ってんでしょ面倒くさい…!」
「お前だからだろ馬鹿ァアーーー!」
「は…?」
「……、ーあ。……ぃ、いや……ぁの………ちが……そんな、あの、意味じゃなくて………ぁの………ち、ちが」
「……じゃあどーゆー意味ですか、先輩……」
「うぁあああああ……っっ!!くっ、来るな!来るなァ…!来るなってぇ……!来るなよ……!!」
「…うるっさいですね…さっきから…。声聞いて人が心配して見に来てあげたら…何ですか…?俺に近寄るな……?…来るなと…?…良いでしょう、…そんなに怖いならもっと近づいてあげますよ」
「ーな、何でだよぉおおお……!?」
「はい、先輩の触ってあげますよ。寝起きから触ってもらえるなんて良かったですねぇ」
「、…や、ややややややめろよ!!触るなよ…っ!!は、離せよォ……!」
「ん…?何かもう、微妙に敏感になってるような…」
「っ、ちっ!!ちがーーーっう!そんなわけないっっ!!」
「…何そのムキになる感じ……先輩もしかして……エロい夢でも見」
「ちがぁあああああう……っ!!違う違う…!!絶対違うーーー!!」
「なるほど。だから俺に近寄るなと…」
「納得すんなよ馬鹿ァーー!」
「ー大丈夫ですよ。そんなエロい夢見たなら、早く言ってくれればいいのに。俺が今すぐに抜いてあげますからね」
「ば、馬鹿……!!そんなことしなくていい……!」
「うわっ、暴れないでよ、ココはもうヌルヌルなのに」
「っっ…!!」
「……。……先輩……どんな夢見てたの?……」
ビクッ
「………すっごく……気になるなぁ俺………」
「…っっ、…べ、別に普通の、普通の……!」
「ふ、つ、う、の……?」
ビクゥ……ッ
「……み、……耳に……息……かか……ぁ……、…」
「……耳?」
かぷっぅ
「ーひっ!!」
「………あっか。…先輩…すっごい緊張してる……?」
「、……き、緊張……なんか、…し、してなっ………」
「でも、体がいつも以上にビクビクしてますよ……?そんな触ってないのに…コレを舐めたらどうなるか」
「やだ…!!やめろよ!」
「……。」
「…、……なん、だよ……」
「………先輩は学習しない人だなぁ…」
「………え…………?」
「そんなこと言われたら……」
「……、ぇ…っ…何だよ……?、…何で移動してんだよ…っ?、」
「………イかせてあげるんですよ?」
「っー、……い、…いぃ、いいっ!、……く、口でしなくてもいい……っ!!わ、分かったよ…、分かったからっ、するなら手で……っ、」
「……先輩に決める権利はありません」
「…な、何でだよ…っ?……、…い、やややややめろっ……て……やめろってまじ……」
「………怖いんですか?……すぐイっちゃうのが……」
「ーっっ!!」
「…先輩は最近俺に隠れてコソコソしてますから、これくらいされて当然なんですよ。…というか、もっとちゃんとした仕置きが必要ですか?」
「……ぇ……だ……って………ぉ、れは……なにも、……悪く……な……」
「またそれですか?……言い訳ばっかして……先輩全然反省してないから、やっぱり仕置きは決定ですね」
「ーっ、な…!、……何でだよ!?俺なにも……っっ、」
ーーじゅぷぷ……っっ!
「ーーーんっっっんんん!!?」
「……ん…、」
「ぁっ、やっ、やっやっやっ…っ!!舐め、あ…っっ!うっうっ、は、だめっあぅ…っやぁあ…っっ!!」
「……んふ、…ん」
「…やだ!やだ!!やめろって…!!嫌だ……ッ!!!…も、駄目……っ、出るって、出るって……!…離せよ…っ!口…っ、離せよォ……っ!!」
「……」
「なん…で…ぇ……っ、……やっあ!!や、ばいって…もっ!!んんんぅ駄目…!!駄目……!!枷ェ……!やだ……ぁ…っっ!!嫌だぁあ……!!んんんんぅ……!」
ーびぃううぅうう
「………ん、…んく、……んく…」
「……ひ、ぁあ……っっ……飲、…むな……ょ………、……」
「……先輩………先端と…ここ、…付け根のとこ……弱いでしょ?…」
「……ぅ、…ぁ……え…?、」
「……あぁ…違うか。……フェラ自体が弱いのか…」
「ーっ、…そんなんじゃなっ!!」
「……どこが?」
「、え……?」
「…だって…先輩の……まだビクビクしてますよ…?…そんなに気持ち良かった…?フェラされるの…」
「……っ、そ、んなことなぃ……そんなことない………もういい……、もうぃい………やだ……嫌だ……俺…もう下に……」
「そんなに恥ずかしがらないで下さいよ……ねぇ、もう一回してあげるから」
「…!、ぃ、いいよ……!!して欲しくない…!いいっ!!……もういい!!」
「そんな目に涙溜めて怒らなくても良いじゃないですか、俺はただ気持ち良くしてあげようと思ってるだけなのに」
「…いいっ!いいっっ!!…もうやだ…っ!いやだ……!!俺わるくないのに……っ、ひくっ…」
「悪くない…?…俺に隠れて出掛けるどこが悪くないんでしょうか」
「……ぁ、……いや……あれはちが」
「……はい?声が小さくて聞こえませんね」
「……ぅっ、……だ、だって……だってぇ……っっうぅ…、」
「泣いても駄目です。許しませんよ。はい、分かったらベッド戻って?」
「〜〜……ぅ、ふ…っ、……枷の、分からず屋……っっ、」
「はい、エロい夢見てた先輩を気持ち良くしてあげますからね」
「ーっ、それを持ち出すなよ変態……!!そもそもあんな夢見たのは…!」
「変態……?変態なのは、そんな夢見てる先輩の方でしょう…?」
ー!、っ
「……あ、でも…夢の内容言ったら…手出さずにいてあげても良いですよ…?」
「〜……お前それ、俺が言えないの分かってて言ってんだろ……!?」
「……クス。…どうでしょう?」
「〜〜こっの………っっ!お前なんか嫌いだ……!」
「……変態って、言われたから?」
「ーっ!ちっがう…!違う!!俺は変態なんかじゃ……!」
「はい?何言ってんですか。変態ですよ、先輩は。だってそんなモノが敏感になるくらいの夢見たりなんかして」
「……っ……、…ち、が……だ…って…だってこれは………ぅ」
「…あれ、何ですか?またうるうるしてますねぇ……。どうぞ…?良いですよ?もう一回泣いても…」
「……っ…う、…ふ…お前なんか……嫌いだ…ッ!!嫌いだ…!う、ふっ…」
「クス…。可愛いですねぇ、あなたは。そうやってすぐ泣いて……」
「ーうるさい黙れ……!俺のこと虐めやがって…っ!泣かせやがって……!…うっふ、…嫌いだ……嫌いだ…っっ!」
「好きだから虐めるんじゃないですか、分かってないなぁ」
「うっさい…!!楽しんでるだけだろ…!」
「好きだから、って言ってるでしょう?」
「知るかよ……っ!俺はお前なんか嫌いなんだよ……!」
「あ〜あ、好きってことですね。まったく、遠回しに言ってくるんだから」
「ーー言ってない!!言ってないんだよ馬鹿!!まじお前何なんだよ…ッ!本当お前嫌い……!馬鹿っ!嫌いだよ!」
「はいはいはいはい、暴れない暴れない。大人しくしましょうね」
「、さ、触るなよ……!触るなよ!やめろよ!!」
「…もっと触って、でしょう?」
「〜〜…だからんなこと誰も言ってないっつってんだろこの馬鹿ァ…………ッ!」
枷の誕生日はもう近い…!
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