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71.もう!!
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ーーー
「ん〜うま〜」
「……。」
「ーー何だその目は。突っ立って遠目からぼっと見てんじゃねぇ、こえぇな」
「最近分かったんですが、先輩って、アイス好きだ、か、ら、なんですね」
「…は?何の話だ?」
「フェラの話です」
「ーーーーぶほっっ!」
「先輩って〜何でフェラ上手いんだろう上手いんだろうと、ちょっと不思議に思ってたんですよねぇ〜。いくら俺の真似してるって言ったって、それにしては何かがおかしくて。何か疑問に思ってたというか」
「、な、何だよそれ、、つ、つか横に座ってくんなよ、」
「パピコ食べてる先輩の横に座りたいなって」
「何だよそれは」
「吸うのが上手なのはそ、れ、ですか。そして、舐めるの上手なのはソフトクリームの方ですね。あ〜あ、ようやく納得です」
「ーな、はっ、は!?、な、…何のはな」
「だからフェラの話です」
「、やっ、それはもう分かったけどよ…!」
「アイスで練習、いや、大好きなアイス食べて勝手に自然とフェラ上手になってたんですね。あー、ということは無意識にエロを極めていた…と」
「おい…!!てめえはさっきから何の話をしてやがるッッ!!」
「だからフェラの」
「それはもう知ってるよ…!!何回も言うなやめれ!!」
「何の話か聞くから」
「やーめーろーよお前……っっ、…人がアイス食ってる時にエロい話を急に振ってくるな!そして極めてない、俺は純粋にアイスが好きなだけ!」
「本当ですか〜?」
「、ったり前だろ、馬鹿かっ」
「嘘くさー。アイスもモノも大好きでしょ?」
「ーなわけあるかこの!!!」
「ムキになっちゃって…」
「…、…っ…お前何がしたいの!」
「先輩のこと弄ろうかと思って」
「…っこの野郎てめえ!俺を舐めんな!」
「だって疑問だったんですもん。でもやっぱりそうでしょ?それしかないなって」
「…もうっっ、お前なんか知らないっっ!」
「あ、も〜先輩、いじけないでよ。ごめんごめん、そんなつもりなかったんですけど、」
ちゅ〜〜〜
「……。」
「……なんだよ」
ちゅうっ、ちゅう
「…先輩って、よくよく考えたら、日常的にエロかったですよね。」
「は?」
「毎日毎日、…そんなモノちゅっぱちゅっぱさせて」
「…、はっ…!?」
「唇真っ赤になってますよ。アイス冷たくて」
「ーはあっ?…ちょ、何でくっついてくんのっ、」
「アイスじゃくて、俺にも構ってよ」
ぐい、
「ーっ、…んんん!!?」
ちゅくうぅうう…
「…、…んっ、…んんっっ…」
「……」
「は…、やめ……か、……せ、」
「…先輩、口あまい」
「……っっも、…あ、たり前だろ……っっ、……アイス食ってんだ、から」
ちゅううぅ〜〜〜
「〜も、も、…もうっっ、……んんんぅっっ」
「……」
「……やっ、…やめ、ろよ……っっもう……、んんんっ…!」
「…」
「、……ん、……んんっ、んんんん」
「……」
「……は、は…ぁ…っ……」
「……先輩。…ほっぺ赤い」
「、…お前が、キス…するからだろっ、」
「…エロい顔しちゃって。…シたいの?」
「、ーなわけあるかボケ!」
ちゅっ
「ーぁ、〜〜っもう!!」
「先輩俺のこと見てくれないから。キスしたら向いてくれるから」
「はあ…っ!?なんっっだよそれはこのキス魔……!」
「先輩って冷たいですよねぇ〜俺は全力でいつも先輩に行動してるのに、先輩のことをいつだって見てるのに、先輩は隣に座った俺を無視して、呑気にテレビ見て、アイスに夢中で、またそうやってクッション抱いて。」
「…、だから何だよ…」
「俺はその程度なんですか?もっと好き好きアピールしてくれても良くないですか?寂しいなぁ〜嫉妬するなー」
「、し、嫉妬…って、誰にだよ!?どれにだよ!?」
「俺はテレビ以下なんですか〜?アイス以下なんですかー?クッション以下なんですか〜」
「………お前、……何か最近調子こいてないか?」
「そーなんだそーなんだ、俺なんて所詮、俺なんて所詮、その程度なんだ。先輩にたくさん色々しても、先輩は俺のこと、俺のこと…」
「だあーーーーー!!もう、面倒くせぇ……!このイケメンのくせに!!何を急にしょうもないこと言って嫉妬してんだ馬鹿かっっ!?」
「これだけ言っても怒るんだ…これだけ俺が不安がっても先輩は俺に何一つ優しい言葉も掛けてくれないんだ…その程度なんだ…その程度なんだ…俺は…」
「だーーーーー!!!もう……!もう…っっ!!!」
「俺は、先輩のことこんなに好きなのにな…。いつもいつも想ってるのにな…。なのに俺は報われないんだな…そうなんだな…そうなんだな…」
「ソファの端っこに寄るなよ…っっ!!俺超悪いやつみたいじゃんかよ!やめろ…!やめろって、この!」
「引っ張らないでください、俺は酷く傷ついてるんです。先輩には俺の気持ちなんて分からないんだ」
「、…ご、ごめんて、…違うし、…別にそんな、俺だってちゃんと好きだし、…だ、だってお前…こんなことで不安になるとは、」
「俺結構色々頑張ってるのにな…先輩の為に料理毎日してるし、先輩の為に毎日洗濯物干してあげてるのにな」
「あーーーーーーもうっ!、……何だよそれずりぃっっ!」
「…先輩のこと俺はいつだって見てるし、ぎゅってしてあげてるし、キスだってしてあげてるし、抜いてあげてるし、先輩がいっぱい突いて欲しそうだったら俺はそれに快く応えてあげてるし、モノ口の奥に入れて欲しそうな時は加減しながら先輩のことも気遣いながらゆっくり腰振って先輩のこと気持ち良くさせてあげてるし」
「、お、おい…!?ナチュラルにそういうのもぶっこんでくるな……!?」
「…先輩はなのに俺には何もしてくれないんですね…先輩はなのに傷ついた俺には見向きもせず、気にもせずに、ひたすらアイスなんかにかぶりついて…」
「そ、そんなことねぇよ…っ、気にしてなくないしっっ、今すげえ気にしてるしっ…!」
「俺は一生冷たい扱いされて生きていくんですね…俺は一生先輩のアイスの次のクッションの次のテレビの次に好かれている、4番目の男なんですね」
「……〜くっそ何だよそれ4番目の男って…ッッあーもう、ぜんっぜん意味わかんねぇっ!つか話をどんどんややこしくするな!」
「先輩がややこしくさせてるんじゃないですか、俺のこと無視して。放置して」
「放置なんかしてねぇだろうっ?、ただソファに2人で座って、」
「俺のこと意識してくれないんだもん」
「、は?」
「俺が先輩の横に腰掛けたのに、先輩チラリとも見ようとせずに、テレビ見てるんだもん。アイスちゅうちゅう吸ってるんだもん」
「………お前な…。」
「ー良いですよ良いですよ、分かってますよ呆れてるんでしょうちっさい男だって言うんでしょう、良いですよ良いですよ、もう先輩なんかに何も求めませんよ困らせてすみませんでした、もう勝手にテレビ見てて下さいよ、勝手にパピコちゅうちゅう吸ってて下さいよ、もう良いですよ」
「、…枷、…拗ねるなよ」
「拗ねてませんよ、先輩はもうあっち行って下さい。勝手に寝てください。もう俺本当に傷ついたんですから」
「…、寝てって…、…え、今日…エッチは…」
「ーしません。先輩なんか、もう良いです」
「……、……ほ、本当に……怒ってんのかよ…?」
「……」
「ご、ごめん…、ぉ、俺が悪かったし、まじで、…怒んなよ、拗ねんなよ、ほ、ほらっもうアイス食ったし、テレビも良いのなくなって、も、もう、お前しか見てないしっ、…ま、まままじで、ほら、ほら…っ、枷、」
「…」
「……ご、ごめんって……。…俺が、全部悪かったよ……。お前のこと好きだけど、ほら、意識してないってのは、こう、好き以上の、安心する…の、意味の、その…何というかだな」
「俺は安心できてません」
「…、…え?」
「あなたがそばにいるだけで、いつもドキドキしています。いつも触れたいと思っています。キスしたいなって、常に思っちゃいます」
「、そ、そんなの、俺だって思ってるしっっ!、」
「何を?」
「……だ、だから…っっ!…俺も同じように、キスしたいなとかっ、」
「常に?」
「…、…え、えーと、…」
「…俺は一日中でもしたいって思うのに、先輩は思ってくれないんですね」
「一日中…?!そ、それは、それはちょっと、いや、普通に無理あんだろう…!?」
「思ってくれないんだ…」
「…あ、いや、ま、ままま待てよっっ!、いや、えーと…な、何だ、その、き、きすとか、いや、したいって思うし、いや、つかその、ま、毎日料理とかっ、まじ嬉しいし、助かってるしっ!、」
「俺は世話係なんだ、先輩の世話係でしかないんだ」
「ーはあ!!?〜違うだろう!?アホかこのカス…!」
「その上罵声を浴びせるんだ俺に…」
「、…や、ご、ごめん、ごめん、ごめんって!」
「先輩にとっては俺は所詮…都合の良い執事みたいなもので…」
「あ〜お前ちょっと執事っぽいよな」
「……」
「ーあっ!?、ち、違うよ!?そうじゃなくてっっ、雰囲気がそうかもなって、ぽいなってだけで…!俺は別に、ちゃんとお前のこと対等な立場で、ちゃんと恋人として…っ!、」
「じゃあ先輩もセックスしたいって思うの?」
「……、…は?」
「俺のこと変態とか言うけど、でも俺はあなたのこと好きだから、あなたにも気持ち良くなってほしいから、だからしたいって思うし、俺は別にあなたのことも考えて…別に勝手に私欲な気持ちで突っ走ってなんてないし…」
「、ーあ、当たり前だろ…!?そんなの、知ってるし…っ!お前、なんだかんだ言って、やっぱり優しいの知ってるし、俺…っっ!!気配りとかっ?すげぇし、ま、まじ、尊敬するしっ…!お、お前は本当に、すごいなって、俺は常に…っ、」
「じゃあ俺にムラムラしたことあるの?俺とシたいって、思うことあるの?」
「、む、ムラムラ……って」
「……ないんだ」
「…、あっ、いや、違うっ!全然、普通にあるしっ!!」
「…」
「…ぇ、えー…と、…っぅ、ごほんっ、……えーとだな、……ごほっ、…げほげほっっごほ…っ!、」
「……ないんだ」
「ーーあっ、ああああるって…!!」
「…」
「、…ぇ、え〜…た、例えばだな、…お、お前が…、ふ、風呂、とか?で、ででで出てきた時、とか?、…いや、ほ、ほんと、カッコイイな〜…とか」
「カッコイイだけ…か」
「あ、あぁあ違うよ…!?…いやっ、そ、そそそそれで…!こう…、いっ、いい匂いとかしてっ、い、色気出まくりっつか…っっ、…きっ、綺麗だしお前っっ、さっ、鎖骨、とかっ!、み、みみみ見えてっっあっっ白いな、とか、…ちょ、ちょちょちょっと、触ってみたい、とか、そ、そそそそれで、あと、それで、…ぉ、お前に、…だ、…だ、……だっ、抱きつきたいなあとか……っ!!……っ……ぉ、…思ったことっ、ぁ、あるし……!まじ!!」
「…」
「すっ、すぐ、頭撫でたりとかっ!…さ、ささされてっっ、ほ、本当は、い、色々、思ってるし…!!ぉ、ぉまえ、…手、とかっ、ぜ、全部っ本当っ、き、綺麗だからっっ…!や、優しいからっっ…!!…もっ、もっと、…触って、欲しいな、とかっっっ、もっと、…な、撫でて、欲しいな、とか…っっ!!」
「…」
「……むっ、ムラムラっは、だから、してる…し…、ぜっ、全然…、…おっ、押し倒されてばっかだけど、で、でもっ、ぉ、俺だって、ぉ、おおおお前のこと、…お、押し倒したい、とかっ、そ、それで、色々、俺だってっ、一方的にっ、い、いろいろっっ!…や、やりたい、とか……!」
「……へーぇ」
「、…、っ…、…おっ、俺だって男なんだから…っっ!…そ、んなの全然っ、したいとか、ふっ、普通に思っ」
「じゃあやって良いですよ?一方的に」
「………え、?」
「先輩が俺のこと押し倒したいなら、やっても良いですよ別に」
「……。…や、……で、でも……な、なんか……お前………す、すごい…舐めてきそう…だし」
「先輩の要望も聞いてあげたいなってだけです。そんなのしたいなら、さっさと全然言えばいいのに」
「…や、…だ、だって…」
「へえ〜先輩がそんなふうに思ってたとは…。意外に可愛い顔して狼なんですねぇ〜。俺のことをそんな獣のような瞳で…」
「な、…けっ、ケモノって何だよそれ!!」
「触って良いですよ?鎖骨ですか?先輩のしたいようにして下さい?」
「…っっ〜いっ、いいい、いいっ!い、いいよ…!い、今は、べべべ別にっ!」
「なに照れてるんですか。ちょっと胸元見せただけでしょう?あ……もしかして、ムラっとした…?」
「ーーっっな、なわけねーだろこの変態……ッッ!!!」
「変態?先輩がですね」
「な……っっ!!、」
「俺はまだ変態は変態でも、自分からさらけ出しちゃってるからまだそこまで変態ではないと思いますよ。でも、先輩みたいに言わないけどでも本当は心の奥底では思ってる、みたいなそのむっつりって、俺相当ど変態だと思いますけど」
「な、何だと…ッッ!!?、」
「俺の手が好きなんですか?撫で撫でされたいんですか」
なでなでなでなでなで
「…っっわ…!も、…髪ぐちゃぐちゃすんな!!」
「先輩は、やっぱり猫みたいですねぇ〜頭を撫でられて嬉しいなんて。普通三十路の男が思いますかねえ」
「…〜〜ぅ、ううう、うっせえ!」
「ほーう。反論しないんだ…。本当に好きなんだ、へえ」
なでなでなでなで
「〜〜」
「あとは何でしたっけ。抱きつきたいでしたっけ?」
「…べっ、別に、そ、そそそんなに、お、思って、ないし、」
「良いんですよ〜?恥ずかしがらずに、いつでも抱きついて良いんですよ〜?先輩に抱きつかれるなんて、嬉しいにこしたことはないです」
「、…な、何なんだよお前…っ…」
「先輩の秘めてる思いを探ろうかと」
「はっ?、」
「ガキな先輩ですが、先輩も俺に何かしたいとか思ってるのかと」
「ーお前言葉遣い気遣えてないぞ」
「最近先輩がエロくなってきたので、ちょっと色々尋ねてみました」
「…お前、さっきのいじけてたのってまさかえん…」
「先輩って、俺から何か聞いてあげないと、何もできずにそうやっていつまでもうじうじクッション抱いてるんですから」
「、はあっ?!、」
「抱きつきたいなら俺にどうぞ。撫で撫でされたいならすり寄ってきて下さい。押し倒しちゃって良いですよ」
「…っな……」
「モノが咥えたいなら、そんなアイスに頼らなくても、いつだって言ってくれれば、本物のモノを差し出すのに」
「ーーはあ!!?」
「素直になれずに照れ屋な先輩は、俺に何も言えずに、色々と我慢してるんですね…。良いんですよ、エロいことは、恥ずかしいことじゃない、先輩、どんどん来てください、先輩、乗り越えるんですよ、先輩ならきっとできます、ファイトです、先輩。俺もドキドキワクワクして、密かに応援しています」
「……。……お前はたまにまじで本気でうぜえよな」
「照れ隠しですか?本当はドキドキしてる?撫でて欲しいの?そうなんですかそうなんですか」
「だあーーーーー!!もうっ、一々くっつくなーーーーー!!」
「ネコでもあり猫でもある…と。」
「それまじうぜえよなてめえ…!?」
「先輩可愛いから、何でも許してあげる。いつでも襲ってきて下さい。ね?」
「〜もーーーーっっ!!!はーーなーーせーーよこーーーのーーーーっ!!く、苦し……っっ!…げほごほっ!だ、きつく、な…ッッ!ごほっ!げほげほごほっっ!!」
ちゅう〜〜〜
「先輩可愛い。いっぱいちゅうしてあげる」
「、…し、しなくていい…ッッ!遠慮する!!」
「まあそう言わずに」
くちゅうううう
「……っっ…?!ーーんっふ!んんんんんんっ」
「…」
「〜やっ、も…っ、やーーーめーーろーーよ……!…っこの、キス大好きが……ッッ!!」
「照れないで良いですよ。もっとキスしましょう」
「すーーーるーーーかーーーよ!!この馬鹿……!離れろ!!馬鹿力め!」
「俺を押し退けるんですかー?そうやってクッション盾にして俺のこと離させるんですかー?先輩酷いです」
「〜なんっなんだよ26歳後輩!!今度は甘えたかてめえ!」
「抱きつきたいなどという先輩程甘えたではないと思います」
「ああ言えばこう言うなてめえは…!!」
「まあ、それがポリシーですので」
「まっじかよ!!?そりゃめんどくせーことでっ!」
「先輩が…あまりに酷いことをさっきから俺に言うので…俺は先輩をそろそろベッドに運びたいと思います…。」
「…な、ーは?」
ヒョイ、
「俺のことすごい馬鹿にしてくるから、今からその仕返しをしようと思います」
「ーーな、ぇ、あ、ちょ……いや、お、おおおおろせよ…っ?、俺別に何もしてな…」
「悪足掻きですか。でも許しません。俺は傷ついたのであなたを泣かせようと思います」
「なっ、はっ、…ぇ」
「さあ、今日も沢山先輩を犯そう」
「ッッ…この野郎!この姑息な奴め…!!俺を色んな手段で良いように動かそうとしやがって…!!」
「何なんですか?うるさいな。俺のこと大好きなくせに」
「ーなんだとてめコラ…!!」
「うるさいのはこの口ですか?あぁ、だったら塞がないと」
「〜てめっ!、…んっ!!んんんふっ!」
「あなたは黙って、大人しく俺にいっぱい抱かれて下さい」
「ーーはあ!!?ざけんなこの野郎しね!誰が大人しくしてやるかっっ!調子乗ってんじゃねえぞ…!」
「あーあ、そうですか。だったら縛るから良いですよ」
「こっっの優しいかと思ったらてめえこの…!」
「アメとムチってやつですよ」
「あめだけでいいわこの野郎!!」
「も〜甘いの大好きなんだから先輩は〜〜」
「だーーーー!!頭を寄せるなやめれ!顔を寄せるなてめえは!!何を言っても良い方向に受け止めんだなお前は!!流石だぜこの能天気めッッ!」
「はいはいはい、そんな馬鹿な先輩にそんなこと言われても何とも思いません、はいベッド着きました。降ろしますよー」
ドサッ
「ぎゃっ」
「はい、じっとしようね先輩」
「っっおっまえっっ、俺の扱いが荒いぞ…っっ!落とすなベッドに!サイテーか!!」
「先輩うるさいから、落としたら大人しくなるかなって」
「ーーしねよまじでお前!!!」
「はい、しなないしなない。死ぬときは先輩も連れていきます。はい足開いてー」
「この野郎俺を道連れにする気かよ…!?やめろよっ!!お前絶対俺のこと舐めてんだろ!?やーーめーーーろーーーよーーー!!」
「足バタバタしないの。はい、静かにしようね。お口チャックですよ、分かりますか?」
「……ッッ……〜〜このっっ…てっっっっっめぇええええ………っ!!」
「も〜先輩は反抗的なんだから」
「反抗しまくってやるわこの!」
「まあ反抗的な方がやりがいありますが」
「ーーこの変態ッッ!変態!!」
「暴れる先輩を力づくで抑えつけて犯します」
「ギャーーーー!!!犯されるーーーーー!」
「あはは。犯されるのが先輩の役目じゃないですか」
「マジでしねよこのッッ!」
「まあまあ。そんな照れずに」
「やめろお前まじでその解釈やめろ!」
「あんまりうるさいと極太のこのバイブでもぶっ挿しますよー」
「………………」
「ーはい、先輩偉いですね〜〜。撫でてあげますよ。怖いんですねぇ〜〜大人しくできましたね〜〜震えないで大丈夫ですよ〜〜もう〜〜ビクビクしちゃって〜可愛いんだから〜〜」
「……っっ〜〜くっっそぉ……ッッ」
「はーい、心配しなくても、ちゃんと本物のモノ挿れてあげますからね〜」
「上から物言いやがってこの…ッッ!この…!」
「嬉しいですか?可愛いんだからもう」
「〜〜…ッッもう!もう…!もう!」
グイグイ押す枷と押される佐山でしたw
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