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淫行電車②
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男達は体を触るが何故か股間など性器には触れずに、少年の肌を触り続け、もどかしい快感を与え続けるのであった。
乳首をグニグニと潰されたり、敏感な脇腹を舐められる。
-ぴちゃっ、ぺろペロ
「くっ、ヤダ、ぃや…だぁ…ん」
まるで玩具のように触られまくっている。
一人の男が力の抜けた拓哉から鞄を奪うと勝手に中身を物色して、生徒手帳を発見した。
「へぇ~、拓哉君って言うの。有名な私立中学でしかも特進クラスって事は頭が良いんだねぇ。」
名前も学校もクラスも知られた拓哉はさらに絶望的な気持ちになって、必死で逃れたいが為に体を捩るが両手も男達に掴まれており、思うように身動きが取れない。
しかも、少年の手元を股間に擦り付けて、スラックス越しとはいえ勃起チンポを無理矢理、少年に触らせていた。
「ほら拓哉君、乳首にも集中してねぇ」
執拗に擦られて、こねくり回され、乳首の先端をクニュクニュと潰されていたが、男の指が乳輪ごと胸をギュッ!と強く摘み上げた瞬間に痛みと、体を駆け抜ける電流の様な刺激が走った。
「…はぅッ!!ん!」
乳首がピリピリとして痛い。
だが、体の中で熱が篭ってきて胸が切ないような、身体の奥からムズムズする感覚が襲ってきて拓哉はだんだんと力が抜けていく。
「かわいいピンク乳首が摺れて赤くなってきてるよ。淫乱な色に近づいてきたね」
乳首責めをされている少年を傍で見ていた男性が状況を声に出して言う。
「拓哉くんの乳首おいしそうだなぁ~」
指で乳首を引っ張り回していた男が長い舌を出して、赤く腫れた少年の乳首を乳輪から舐めまわし、濡れた舌を這わせていたと思えば厚い唇を窄めて拓哉の乳首に吸い付いた。
-ずチュチュるる~
「ひゃあッ、ンッ!」
ビリビリとした鋭い快感が胸から全身に伝わり、拓哉は熱のこもった声を漏らした。
声変わりもまだだった拓哉の声はまるで少女の鳴き声の様にか細く高かった。
「拓哉くんは可愛い声で喘ぐなぁ、もっと聞かせて?」
もう一つの乳首を別の男性が指で突っ突いた後に、顔を近づけ乳頭の先端部分だけを高速で舐め上げた。
右乳首はくすぐったくも、もどかしい舌技を使われ、左乳首は強く吸われて乳輪も乳頭も鬱血しそうな程の激しい責めを受けていた。
左右の乳首でバラバラな快感を与えられていた拓哉は、いずれも両乳首を唾液でビチャビチャにされながら、乳首責めによる快感により確実に感じていた。
「んぁっ、だめぇッ!そんな…両方…い、やぁんッ!」
乳首をネチネチと長い事虐められ、拓哉は腰を揺らしながら膝を摺り合わせて足をモジモジとさせた。
「乳首を触られているのにおチンチンが気持ち良いのかい?」
「特進クラスで優等生の拓哉君は勉強どころか快感の覚えも優等生だね」
「どれ、そろそろ拓哉君の可愛らしいおチンチンを皆にお披露目する頃ではないか?」
初老の男性が拓哉のベルトを外すとズボンを足首まで一気にズリ降ろした。
「イやッ!!やめてッ!!」
「ほお…、今時の子供が白ブリーフとは珍しい。関心じゃ」
いっきに少年の股間に視線が集まった。
「そんな…いや、見ないで…」
両腕の自由を奪われているため股間を隠すことが出来ずにも膝を摺り合わせてモジモジする事しか出来ない。
「拓哉君、お胸を弄られて勃起しちゃったの?先端からエッチな汁も沢山出しちゃって恥ずかしいチンコだ」
「かわいい拓哉君のブリーフおパンツ、エッチな汁でおチンチンが透けてるよ?」
横から男性の逞しい腕が伸びてきて、指先でブリーフ越しから拓哉の亀頭をクリクリと撫で回した。
「さわっちゃ、っ、だめぇ、あ…ふぁ、やめ…んぁあ」
乳首を責められ続けながらも拓哉は股間の微妙な刺激に腰をクネクネさせて悶えた。
男性が指を立てて、爪先で尿道箇所を縦に擦った。
「あぁあっ、いやぁ、んッ!」
「どうした?おチンチンを触られて気持ち良いのか?腰が揺れてるぞ?」
男の問いかけに拓哉は恥ずかしさに赤らめた顔を左右に振った。
男は指をゆっくりと離すと、パンツと男の指の間に透明な糸が引いていた。
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