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おわた
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「あ、ぅ…先輩…そこ、」
「ここがなに?言ってくれないとわかんないよ?」
「ぅう、ん…もっと…もっと擦って、っ!」
「こう?」
「はぁん、!いい!もっとッ!!」
ここは誰かとエッチするときに使う空き教室。
一応掃除もしてあってきれいなところだ。
破棄されたソファーがおいてあるのでそこでいつも営んでいる←
ーーーーーーーーーー
1年生とのエッチを終え、置いておいた鞄を取りに教室に向かった。
(もし梓待ってたら相手してやるか☆キラ)
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教室は電気が消されていて、がらんとしていた。
外でやっている部活の声がよく響いている。
(なんだー。梓いねぇじゃねぇか…じゃあ、…
歌うかっ!)
「スゥ~…あるぅ貧血!もりのなかんちょー!熊さんニンニク!でああたんこぶ!鼻くそ森のーみちんちん!熊さんにーでああたんこぶ!!…あー。なんか喉の調子がよろしくねーな…。よし、もう一回。」
こうして歌うことは俺の好きなこと。
だって一日中無口でいなきゃいけないんだもん。
「スゥ~…あるぅふぃんけつぅ!ドゥルルルルルもりのなくぁんちょー!゙ゥルルルルくまさn 「楽しそうだね。」
(え…?汗)
「楽しそうな森のくまさんだね。俺も混ぜてよ。」
急に聞こえてきたその声の方を恐る恐る見てみる。
するとそこには…
雪村くんがドアに寄りかかって立っていた。
(ふぉぉぉおおおォォォォオアァァァァァァァァ!!!!)
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