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おわたんだよ。
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「え?なに言ってんの?まだ誰もみんなにばらすなんて言ってないじゃん。」
(パァ!)
「ほ、本当か!?」
「だだし、条件があります。」
「な、なに??」
雪村くんはひょいっと机の上に座ると、俺の顎を持って言った。
「俺のセフレになれ」
(…。)
「はぁぁぁぁああん↑????」
なに言ってんだこいつ!訳わかんねぇぞ!
…………。あ、………もしかしてこいつ…。
おれに抱かれたいだけなんじゃね??
そうだ。
そういうことかぁ~…ニヤリ。
みんなから俺の噂を聞いて俺に抱かれてみたくなったんだな…ニヤリ。
「どした、急に黙って。」
「いいぜ!!なってやるよセフレ!」
「お!まじで!?やったね」
「よし、じゃあ早速抱いてや…うわぁ!!」
抱いてやるよといおうとした瞬間。
雪村くんの手が伸びてきて俺は床に押し倒された。
「~っ、いってぇ…って…え!?」
目を開けると俺の上に股がる雪村くんの姿。
「え!なにこれ??はっ!?」
「坂本君の処女、いただきまーす」
「なにっ!」
とっさにてを動かそうとしたが、
いつのまにか机の足にネクタイで腕が縛りつけてあった。
「なんだよこれ!離せよ!!」
「坂本君。たまには受けの気持ちも味わうべきだよ。大丈夫、初めては優しくしてあげる。」
ニヤリと笑い雪村くんは俺のシャツに手をかけた。
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