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るん、る…ん…
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え?まって。
え??
え?え?ん?
ま、え?え?
どうし…え?
ちょ、まっ…え?
頭が真っ白になる。
だが、何度見てもあの日の…初めて雪村君にあった日の写真だった。
俺の手が縛られて雪村君が俺の…って…ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!ヽ(;゚;Д;゚;;
「お、お前…なに…え?」
驚きのあまり言葉が出ない。
「言葉が出なくなるほどびっくりしましたか??」
いつものニヤニヤ顔のまま梓は言う。
「それで…その〜先輩。お願いがあるんです。」
「_:(;'Θ' ;;」 ∠):_」
今言葉を発したら自分の素が出てしまいそうです何も言えない。
「その写真、校内にばらされたくなかったら…」
梓のその先の言葉を聞くのが怖い。
俺はギュッと目をつぶった。
「俺に先輩をぐちゃぐちゃにさせてください。」
(……は?(T_T))
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