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スリーポイントシュート
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雪村くんの問いかけに黙る天野。
「ふーん…。やっぱりそうなんだ。どうするあきちゃん。」
「ん…ふぁ、ヒック、やだ…帰れ…っ」
天野が万が一恐ろしいことを言い出す前に拒否をする。
「……」
天野は相変わらず黙っている。
「黙ってちゃわかんないんだけど?」
「……少しだけ…」
ボソッとつぶやく天野。
「!?…ふざけんな…っ、わぁぅ…っ」
俺が大声をあげた瞬間雪村くんが腰を勢い良く動かした。
「んァ…っ、ぅヒック」
「あきちゃんうるさい。あきちゃんには拒否権はないからね?」
「う、ふぅ…っん」
(やばい…ずっと入れられてたから…イキそう…)
「ほ、ほんとに…抜いて…っんヒック、ぅ」
「やなこったー。あ、そこのあんた。こっちきなよ。ちょっとならあきちゃんに触っていーよ」
͡° ͜ ʖ ͡° ) why?
「ちょ…っ、ヒックぅやだ…ぁ」
ありがとうと言わんばかりに天野がすごい速さで俺の元へとやってきた。
「や、ぁ…天野…っ、あ!」
シャツをバッと上に上げられたと思うと俺のちくびを舐め始めた。
「待っ…っ、やめ、は…ぅんいや、ぁ」
コロコロと舌を回されると、どうしようもない気持ちになってくる。
「天野…っ、やだァ…!ヒック」
「おぉ。すごい食いつきっぷりダネww」
雪村くんはニヤニヤと笑いながら俺のことを見下ろしてくる。
「やぁ…だ、っヒック…ぅ」
天野はよく男を抱いている。
そのせいか舌の動きが妙にいいところにくる。
流石に男二人に押さえつけられたら逃げることなど到底不可能だ。
「さてあきちゃん。俺からも、まだお仕置きが残ってたね」
そう言って腰を動かし始めた
「はぁぅ…っ!や、やァ…っんヒック…ぅぅ…止め、て、ぇ…っ」
頭がぐちゃぐちゃになる。
気持ちよさと屈辱でどうにかなりそうだ。
「あぁ、ぁぅ…っ、んぁ…」
俺の吐き出したものはお腹の上にベトりとついた。
「ハァ…ハァ…」
一回イっただけなのに目があまり開かない。
天野はイったばかりの俺をじっと見ている。
「な、んだよ…ハァ…」
「…お前抱かれると別人になるんだな。…案外こっちの方がいいんじゃねぇの?」
「…は?…ハァ。冗談じゃ、ねぇ、よ…ハァ…んっ!?」
天野が今日に口に軽いキスをしてきた。
「ん…何しやがる…っ」
「別に…したくなったからした。」
そう言ってソファーから降りていった。
目で後を追いたかったが、何故か強い眠気が俺を襲った。
前もそうだった。
イった後はすぐに眠くなる。
俺はいつの間にか意識を手放していた。
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