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あきちゃんのお熱
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「はぁ…もうあきちゃん可愛すぎ。ねぇキスしていい??」
俺が聞くと、
「はぁ!?ダメだよ!がぜがうつぢゃう!」
と、慌てて布団をかぶった。
「風邪じゃなかったらいいの?」
「…っ!風邪じゃなぐでもだめ!」
とりあえず俺はあきちゃんに触れたかったから布団の上から抱きしめた。
「あきちゃん。今日俺あきちゃんの家に泊まるから」
「な、何で!?」
あきちゃんがひょこっと布団から顔を出した。
「だって親御さん帰ってこないんでしょ?明日も休みだし。風邪ひいてるあきちゃんおいていけないし。」
「…っ…。なんだよそれ…」
あきちゃんはまた顔を布団にうめてしまった。
……。
なんか……。
今日あきちゃん史上最大に可愛くね?
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