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突然の、
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妖怪事件から翌日
湊は、いつもどうり会社にいた
すると突然
「櫻井さん」
受付の女の子が湊の方へと来た
「え、何?」
「えっえっと、、あの、、受付ロビーで坂田さんとゆう人がお待ちです」
「え!?」
湊は、びっくりした
「あ、うん、わかった!いま向かうね」
湊は、慌てて一階の受付ロビーへと向かった
************
「伊玖斗!」
「湊」
受付ロビーには、黒のキャップに髪をゴムで一つにまとめ白いシャツに黄色いパーカー
を羽織りジーンズを履いていた伊玖斗が居た
「どうしたの?」
伊玖斗は、返事もせずジーンズのポケットから写真を取り出し写真と湊をチラチラと見ていた
「伊玖斗?」
「湊」
すると突然
「好きだ俺と付き合ってくれ!」
「え、、、ええええええええ!?」
告白だ、
うんこれは、まさに
告白だ
「お願いだ湊!俺は、湊が好きだ!」
「何言ってんの!?俺女顔だけど男だよ!?」
「お願い!!」
な、、何かんがえてんだよ!!こいつ!
湊は、頭がぐちゃぐちゃになりそうになった
「……………湊」
すると
受付ロビー付近の入り口付近のガラスが一斉に激しく割れ槍のように降ってきた
するとすぅうと空から着物姿の男が現れた
「湊!」
伊玖斗は、名前を呼び突然と湊の手を握り
走り会社を抜け出した
「伊玖斗!!なぁ伊玖斗!あれ一体!」
「……………」
「伊玖斗!」
伊玖斗は、無言会社から少し遠い公園へと走り付いたそして伊玖斗は、真剣な顔で湊の方へと振り向く
「湊、、よく聞け」
「何…?」
「お前さっきの妖怪に命狙われてるぞ」
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