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さよなら蜃気楼、どうか僕を選ばないで。 (2)
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全7ページ読了時間：約8分公開：2013/07/31 15:37更新：2014/06/22 16:58
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概要
死んだ弟を好きになってもらうために、俺は何度も彼と同じ夏を繰り返す。
僕のことは、そこらの蝉のように見ていていいから、ね。
＊ ＊ ＊
14/6/22⇒しばらく公開停止にしていたのですが、再開します……一週間に最低一回は更新したい(目標が低い)
連載中です。
暗く救いがないのでお気をつけください。
夏頃にMYU様主催の企画に参加させていただきました凍結小説を、再度更新再開しようと思います。ひっそりしていくので、どうかお付き合いください。表紙元画像は哉巴様よりお借りしました。
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コメント
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ちよこ2013/08/03 21:42>>名無し
コメントありがとうございます！
この企画があったからこそ夏ってなんだろなあと改めて考えできたのがこの薄暗さでございます(*´∀｀*)えへ
またもう一作品今度は明るいのをあげたいつもりなので、そちらもよろしくです！わざわざありがとうございましたm(_ _)m
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名無し2013/08/03 17:23夏ってパカッとした底抜けの明るさと共に、どこか陰のある薄暗さも持った季節のような気が私はしているのですが…その薄暗さのある作品だなあと思って読んでいました。
今後どんな風に話が進んでいくのか、大変気になります…。楽しみにしてます！
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