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○月×日『安心』★
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不機嫌にさせてしまったと思って矢野くんちに謝りに行ったけど、矢野くんは「何のことだ」って顔していつも通り僕を抱いた。
「ゆず…、ゆず…っ」
キシキシとベッドの軋んだ音を、僕を呼ぶ矢野くんの声がかきけした。
僕はそれに答えるように、矢野くんに呼ばれた数だけ矢野くんを呼び返して抱き締めた。
しっとりとした矢野くんの肌が僕にピッタリくっついて気持ちよかった。
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