アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
15
-
有馬にこわいって言われたとき…正直言ってびびった…。
おれのこと?それともこの行為のことか?……有馬に嫌われるのだけはいやだ。
だから有馬がほんとに嫌がるようだったらやめるつもりだった……のに…
なんだこれ……っ
予想外すぎて自分からしといて頭がついていかない。
「おじさん…もっとぼくに触れて?」
「……っ!!」
有馬がもっともっとと言うようにおれの頭をぎゅっと抑えて自分から乳首におれの口をもってくる。
ああもうほんと可愛すぎだろ…/////
俺は顔が赤いのを気づかれないように有馬の乳首に舌を這わせた。噛んだり潰したりしながら、もう片方の乳首も弄ってると有馬が甘く鳴いた。
「ふぁ…ぁンおじ…さ…ひゃあ!」
有馬のまだ声変わりしていない高い声が浴場に響く。俺は有馬の喘ぎ声だけですでに先走りが溢れるほどに勃っていた。
……もういいかな
「あぅ…ンっ……わっなに?や、あぁぁ触っちゃやだ…っあぁぁん」
手を下にやって有馬のものにすこし触った。それだけなのにもう結構勃っていて白い蜜が溢れだした。有馬はなにが起きたのかわからないようで押しよせる快感にただ耐えていて可愛かった。
有馬のものはまだ小さくて皮がまだ被ったままだった。おれはそれを痛くないように慎重に解していくけどやっぱり痛いようで有馬が泣き出した。
「いたあぁ…ぃ…おじさんなにするのぉ」
「ごめんな有馬…」
今日はやめとくか…
時間も時間だし今回はこれだけしてやめよう
「有馬、有馬、ちょっと屈んで?」
「え?…こ、こう?」
「もうちょいこっち。んでこれお口に咥えておじさんを気持ちよくしてくんね?」
「…え、これ…を?こんなに入んないよお」
おれのを見て戸惑ってる有馬に安心させるように頬を撫でる。
「先だけでいいから…有馬お願い」
そうお願いすると、有馬はすこし考えてから恐る恐るぺろって舌を出してきてチロチロって感じで舐め出した。
戸惑いがちなところがほんとヤバイな…
「ンぅ…うっ…な、なんは苦いのが…出てるぅ…んぐぅ…っ」
有馬の小さい手がおれのを握って先端に舌が這わされる。その慣れていない感じの舌遣いが快感に変わって精液が溢れ出す。
それを有馬が舐めて苦いって言ってるだけで興奮する…
「有馬……もう出るから…口離しな」
「ふぇ…あっ…ふぁぁ…熱いのがいっぱい出たぁ…」
さすがにこれを飲ませるわけにはいかない。少なくとも絶対体にはよくないしな
有馬の顔や体についてしまったおれの精液を優しくシャワーで流して一緒にお湯に浸る。
有馬は疲れたようでクテンとおれに寄りかかってぷかぷか浮いていた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
15 / 75