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「おじさん気持ちい?」
「…っ有馬も、いいから…」
有馬はその小さな手でおれのを包み込んで触っていた。おれは慌てて有馬の手を取って止めさせる。
「…っわ!びっくりしたぁ」
びっくりしたのはおれのほうだ…
「そろそろ上がるぞ…ほら立って…っ」
有馬はずっと立たないでおれのほうに手を伸ばして抱っこをねだってきた。その姿が可愛くてつい甘やかしたくなる。
仕方なく有馬を持ち上げてお姫様抱っこをしてあげると満足したようで嬉しそうに笑ってる。
「あれ?おじさん服はいらないの?」
「………責任とれよな」
「………?」
有馬をバスタオルで包みおれも下着姿のままベッドに行った。責任とれなんてふつうは女が言うやつなのにと後から思って情けなくなる。
有馬をベッドに下ろしておれもゆっくり有馬に覆いかぶさるように有馬の顔の横に腕を置いた。その小さな顔を包み込むように撫でてやるとくすぐったいのか片目を閉じてぷるぷるっと震えた。
……ウサギかよ
「……有馬触っていい?」
「ん…?ん…触って…ほしいな」
そう言ってぎゅっとおれの首に有馬は抱きついてきておれのなにかが切れたような気がした。有馬のバスタオルを脱がせてふにふにっと乳首を弄る。その刺激だけで有馬は感じるらしくビクビクっと反応してた。
「はぁぁっ…やっ…ひゃぁン」
「……有馬…可愛いな」
「…っえ…あぁっや、んぅあ」
可愛いと言うと一瞬顔を赤らめてまた高い声が部屋に響いた。
ゆっくり首から舌を這わせていってぷっくり腫れた乳首を舐める。その柔らかい舌の感触が堪らないのか、足をきゅっとしめて甘く鳴いていた。
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