アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
27
-
「それはちがうよ。有馬がまだ見つけてないだけだ…」
おじさんがぼくのおでこに自分のおでこをくっつけて苦しそうに言った。
なんで?おじさんはぼくのこと1番大事じゃないのかなぁ……
悲しくなって泣きそうになりながらおじさんにねだるけどおじさんは何も言ってくれなかった
「おじさ……っひゃ!」
おじさんを呼んだ瞬間に首に柔らかい感触がして声があがった。
「口にはできないけど……身体中に刻んでやるよ」
「…っわ、あっ…んん、くすぐった…あぁ」
おじさんは優しくキスをした後にキツくそこを吸った。首から鎖骨へおりていって胸や太ももまでキスされた。
くすぐったくてふるふると身体が震えて下半身が熱くなっていくのを感じる。
「有馬…可愛い……1番……きだ」
「へ…な…におじさん…っん」
最後のほうがよく聞こえなくてもう1度聞くとキュッと乳首を摘ままれて誤魔化されてしまった
「有馬のここ…もうこんなに勃ってる。触るな?」
「ひっ…ぁぁ…やだぁ…なんかぼく…ヘンだよぉ。ンあ!」
ぼくのモノがおじさんの大きな手に包まれて先端をグッと押される。その度にガマンができない声が漏れて恥ずかしくなる。
おじさんはそんなぼくを見て火照った顔で息を吐いた。
「おじさん…おじさんっ」
「はっ……っなんだ?」
「おじさんは…かっこいいから…っんぁ」
「……?」
おじさんは頭に?マークを浮かべながらぼくの次の言葉をまった。
「おじさんは…やっぱり女の子のほうが…いい?」
「……え?」
一瞬キョトンとした顔をしたあとにふはっと吹き出してぼくの頭をわしゃわしゃと撫でた。
なんだよぉ…おじさんのバカ…
ぼくがむくれてると、ごめんごめんと言って頬にキスをされる。
「そんなこと気にしてたのか?…あーだから今日こんなにおれにベッタリだったのかー」
「だ、だって…おじさん美香ちゃんたちといるとき…ずっと楽しそうだったし…だから」
ぼくがそう言ったら優しい笑顔でぼくの頬を撫でた。
「ばーか。有馬のほうがいいに決まってるだろ?有馬といるときが1番楽しいよ」
「……っ!!ほ、んと?」
「ああ。信じてくれないのか?」
「……ん。おじさん…好き」
好きだよ。ほんとに大好き
ぎゅっとおじさんを抱きしめて強くおもった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
28 / 75