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好き、好き、おじさん
おじさんも…僕のことが好き
「おじさん、好き…好き」
ちゅっちゅっとおじさんの口や頬に唇をくっつける。
おじさんもそれに応えるように顔を傾けて僕の頬にキスしてくれた。
どうしたら、この気持ちをぜんぶ伝えられるんだろう?
僕はまだ、大好きの伝え方がわからないよ…
こんなこと言ったら……おじさんに子どもだって言われるかなぁ。それはちょっとイヤだな
「…ありま?ちょ、おい!」
何も口にしないでおじさんの首に腕を絡ませる。そして大好きを伝えるようにぎゅうっと抱きつくと、おじさんが困ったように…でも嬉しそうに笑っていたから胸の奥がキュッとなった。
「おじさ、おじさんん……」
すりすりとおじさんの首元に顔を寄せる。おじさんの少し甘めの香りがして落ち着くんだ
でもおじさんはそれがくすぐったかったみたいで僕から身体を離しちゃった……うぅ
「ふ、話してたら萎えちまったな。今日は抜くだけにしとくか」
「え?抜くってな…に、あっ!!」
ゴソっと下の方に手を当てられ、上ずった声が喉からあがる。自分のものじゃないみたいに声が高く聞こえて思わず息を止めそうになった。
恥ずかしい恥ずかしい…っ
でも、おじさんの手は止まらないでどんどん刺激を与えてくるから、声が抑えられない。
「やッ、ああっくるし…!!やだ、おじさん、おじさん!!」
「んー?大丈夫だから、ゆっくり息をしな」
「は、、な…んか、へんっ!!出ちゃ…おじさ、手離して…ぁ、ああ」
徐々に上下に扱かれていくスピードが速くなり、頭が真っ白になっていく。口からは唾液が溢れてへんな声は止まらない。こんな恥ずかしい姿…おじさんに見てほしくないよ
羞恥で顔を赤くしながら強くぎゅっと目を閉じる。
押しよせる刺激の波に耐えるように手で口を塞いでると、おじさんの指が僕の先端部分を刺激して僕のものからは蜜が大量に溢れ出た。
「ああぁあ!!はあ、あぁ…」
いきなりの衝動に目の前がチカチカと点滅する。おもわず、口に手をやっていたのを外していておじさんがにやっと笑ってきた。
「おまえエロすぎ」
ペロッと垂れてきていた僕の唾液をおじさんが舐めとる。その姿のほうがエロいよおじさん…!!
そう言ってやりたいけど、今はどっと疲れてしまって肩で息をするのがやっとだった。
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