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またどうか愛して下さい。
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「弘、なーにサボろうとしてんだ、さっさと授業いけよー」
「ねー、祐介くん、どーして俺が年下として生まれたのかなー?不思議ー」
「さー。前世で俺のが長生きしたからじゃね」
「なーんでしかもウチの高校の先生なわけー、キミが先生とかウケるんだけど!不良だったくせに!」
「ははは、今は俺のが年上で、お前の担任なんだから敬語つかえよ」
「はいはーい、センセ。後でお家で可愛がってくれるんだろ?」
「…お前性欲つよいよな、前世でもセックスしようとかオナニーみせろとかさー」
「そんな俺を足腰たたなくなるまで犯すセンセーのほうがどエロなんじゃないですかー?」
「こういうときだけ先生って呼ぶのやめろよ、悪いことしてるみたいだろ」
「悪いことしてんじゃーん?なーんてね、祐介くんだーいすきだよー」
「あったりまえだバカ、お前のこと来世まで追いかけれんのは俺だけだっつの」
キミに触れる幸せ、キミにキスができる幸せ、キミと喧嘩できる幸せ、キミと愛しあえる幸せ。
ぜんぶキミがくれた幸せ!
END
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