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帰り道
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結局、帰りは俺を間に挟んで俺の行きたいところに行くことになった
「黒夜先輩、どこに向かってるんですか?」
「んー?ちょっと文具を買いに行くために本屋に行こうと思って」
「なぁなぁ!じゃあ、その後ハンバーガー屋に寄ってかね?勿論二人だけで」
「は?アンタと先輩二人だけにするわけないじゃないですか。黒夜先輩行くなら俺も絶対ついていきますからね」
俺を間に挟むのはいいけど、揉めないでほしい。あと、二人とも近すぎる!///
「俊、顔赤い」
気づけば目の前には忍の顔があった
「え!?///いや、んなことないし!」
「ふーん」
忍の顔が離れていく。良かった...そう思ったとき
チュッ!
「!!!!!?///」
「スキあり♪」
真が軽くほっぺにキスしてきていた
「おい!抜け駆けすんな!」
「べっつにー?抜け駆けじゃないすけどー?」
「ふんっ!まぁ、俺は俊の唇にしたから負けてねーけど」
「そっちのが抜け駆けじゃないすか!」
「お前等!やめてくれマジで!///」
この二人、非常に心臓に悪すぎる...
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