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11 果たして俺は寝られるのか?
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遙side
ココに服を着せてやりご飯を食べさせ、新しい歯ブラシを探し洗面所で歯も磨かせた。
「あ、あの……ありがと、う」
「気の住むまで居たらいいさ。別に俺ひとりで住んでるわけだし。」
「さ、寂しくないの?」
「んー、一人で寝てたら時々寂しくなる、かな?でも、今日からお前がいるから大丈夫な気がする」
そう言うと、また少し嬉しそうにしっぽを揺らした。
寝るところは一つしかなかったためシングルベッドで二人で寝た。
「そんな怖がるなよ取って食いやしない」
その夜は何とも寝にくいものだった。
俺と同じ匂いがこのエロいネコからもするのだから。
なんか俺のもの感があってすごい優越感。
おまけに俺の服着てるしな。
なんかエロい……
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